知育アプリ「シンクシンク」やSTEAM領域の教育プログラム「ワンダーボックス」を提供するワンダーラボは2月1日、「オリジナル問題集」の公開を無償で開始した。
同サービスは、新型コロナウイルスの感染拡大により全国的に幼稚園・保育園・小学校の休園・休校が増えている状況の中、手軽に家庭で取り組める問題を集めた問題集。「ワンダーラボの教材を使って、少しでもおうち時間を豊かに過ごしていただきたい」という思いから、無償で提供している。
問題集は、ワンダーボックスのパッケージによる「謎解き」、紐を活用した遊び方を提案する「ひもニンジャ道場」、シンクシンク開発者からの挑戦状「挑戦してみよう」で構成。家庭で手軽に楽しめる問題や遊びの提案を集めたものとなっている。
問題集の詳細やダウンロードは、ワンダーボックス保護者向け情報サイト「ファミサポ」にて確認できる。