お笑いコンビ・ロザンの菅広文が26日、YouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』に出演。動画「【桝アナ退社】お手本にするべき」内で、日本テレビ・桝太一アナウンサーのキャリアについて「お手本のような人生」と感想を述べた。

ロザン・菅広文

同チャンネルでは今回、3月をもって日本テレビを退社し、同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)に就任することを発表した桝アナについてトーク。菅は「すごいな、と思って」「これからの人生のお手本じゃないかな」と大絶賛する。

この先「本業×本業」の社会が訪れるのではないかと考えている菅は「(昔は)本業だけをやってる時代やったやんか。それが今やったら本業に副業をかけ合わせる時代やんか。たぶん次って、『本業×本業』になると思う」と時代の変化を考察しつつ、「それを体現されようとしているのが桝さん」「だからお手本のような人生なんちゃうかなって思ってるねんけど」と続ける。

そして、桝アナがキャスターとしてだけでなく研究者としても実績を積んだ先には「一流×一流が生まれる」と予想。「(他には)誰もおらんで」「これ、すごいことされてるなって思うねん」と感心しきりだった。