ヤーマンは1月26日、「愛妻家」に関する調査結果を発表した。調査は2021年11月、20~60代の既婚男性300名を対象にインターネットで行われた。
はじめに、自分のことを愛妻家(良きパートナー)だと思うか聞いたところ、72.0%が「(とても+まあ)愛妻家だと思う」と回答。
コロナ禍で愛妻家度に変化があったかを聞くと、「変化はなかった」(72.3%)が最も多く、次いで「上がった」が20.7%。どのような時に「愛妻家度が上がった」と思うのかを教えてもらったところ、コロナ禍で家庭にいる時間や夫婦でいる時間が増えたからこそ、お互いのことをもっと知ることが出来た、より愛情を持てるようになった、という声が多く寄せられ、コロナ禍に愛妻度が「下がった」という人はわずか7.0%だった。
続いて、夫婦円満でいるために「密かに努力していること」を聞いたところ、「パートナーとの自由時間をつくる」「感謝・愛を言葉で伝える」(ともに32.3%)が同率1位に。次いで「家事、育児を積極的にする」(31.7%)、「家に早く帰る」(30.3%)、「言葉遣いに気をつける」(28.3%)と続いた。
次に、パートナーにプレゼントを贈る頻度を尋ねたところ、「半年に1回」が最も多く29.0%。次いで「贈らない」(28.7%)、「年に1回」(26.0%)という比較的少ない結果に。