デンタルラボを運営するセルフ美容デンタルサロン「デンタルラバー」は、「彼女の歯の黄ばみ」をテーマにアンケート調査を実施し、その結果を1月25日に発表した。調査は2021年9月27日～29日の期間、20～30代の男性300人を対象にインターネットにて行われた。
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彼女(配偶者)の歯が黄ばんでいたら?
はじめに「彼女(配偶者)の歯が黄ばんでいたら?」という質問に対し、全体の76.7%、約4人に3人の男性は「ホワイトニングしてほしい」と思っていることが判明した。
さらに、24.0%は「絶対にホワイトニングしてほしい」と回答。彼女(配偶者)の歯の黄ばみに強い抵抗感を示す結果となった。一方、「特に何も思わない」と回答した男性は23.3%だった。
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どんな時に、彼女(配偶者)の歯の黄ばみが気になる?
次に、「どんなときに彼女(配偶者)の歯の黄ばみが気になるのか」を聞いてみたところ、全体の1位は「笑ったとき」(50.0%)で、2人に1人が回答した。次いで「しゃべったとき」(46.6%)、「キスするとき」(34.5%)、「デート中」(31.0%)と続いた。
詳しくみていくと、20代男性と30代男性では受け止め方に違いがみられた。
「キスするとき」、「デート中」に彼女の歯の黄ばみが気になると回答した30代男性はどちらも16.0%だったのに対し、20代男性では「キスするとき」が48.5%、「デート中」が42.4%と高い割合に。20代男性は、一緒に過ごすときに彼女の歯の黄ばみをチェックしている人が多いのかもしれないという。
