女優の深津絵里が2代目ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第60回が、あす26日に放送される。
るい(深津絵里)はクリーニング店の平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)の元を離れ、心機一転、京都で暮らすことを決意する。錠一郎(オダギリジョー)と一緒に、京都でお茶のお師匠さんをしているベリーこと野田一子(市川実日子)を訪ねるが、何をして暮らしていくか決まらない。そんな時、北野天満宮の縁日でたち並ぶ出店の間を歩いていたるいは、気になるものをみつけ・・・。
“朝ドラ”第105作となる本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母・安子(上白石萌音)、母・るい(深津絵里)、娘・ひなた(川栄李奈)の3世代のヒロインが、戦前から戦後、そして令和まで物語を紡いでいく100年のファミリーストーリー。脚本は、『ちりとてちん』(2007)に続き、2度目の“朝ドラ”執筆となる藤本有紀氏が手がける。
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