帝国ホテル 東京は、館内のレストランおよびバーラウンジにて、苺をたっぷりと使用したアフタヌーンティーやティータイムメニューを楽しめるストロベリーフェア「魅惑の Strawberry Time」を2月1日より開催する。
帝国ホテル 東京の本館17階「インペリアルラウンジ アクア」では、ストロベリーアフタヌーンティー「Strawberry Pink Afternoon Tea」を提供。その時期におすすめの品種の苺を使用するほか、目の前でのサプライズを 楽しめる苺のデザートも用意する。提供期間は2月1日から3月25日の11:30~17:00ラストオーダー(※1月24日現在)。料金は7,150円(サービス料別)。
「Strawberry Pink Afternoon Tea」のメニューは、透明なフィルムを持ち上げるとピンク色のムースが流れ出す、サプライズに満ちた「ムース・フレーズ」、苺とプレーン2種類のクロワッサン生地を層にして焼き上げ、スライスした苺と苺のコンフィチュールを挟んだ「クロワッサン・フレーズ」や「苺のタルト」、帝国ホテル伝統の「苺のショートケーキ」、「苺と小エビとモッツァレラチーズのカプレーゼ 可愛いファルファッレ」「ビーツのポテトサラダ スモークサーモンと苺を添えて」「ピンクの衣をまとった牛肉のコロッケ ベリーとサウザンアイランドドレッシング」ほか。
同ホテル本館1階のパークサイドダイナーでは、パフェ「Strawberry Blossom」を提供。苺をふんだんに使用し、苺のコンフィチュールや生クリームに加え、桜のムースやジュレがアクセントになっている。また上には苺と苺のアイスクリーム、メレンゲ、ホワイトチョコレートを飾ってある。期間は3月1日から4月30日まで。提供時間は14:00~20:30ラストオーダー(※1月24日現在)。料金は2,400円(サービス料別)。
本館1階「ランデブーラウンジ・バー」では、3月1日~25日の間「苺のペストリーセット」が登場。苺をふんだんに使用したケーキ3種からお好みの一品を選び、コーヒーまたは紅茶とセットで提供する。料金は3,000円(サービス料別)。
また苺のカクテルやノンアルコールカクテルも提供する。「Strawberry Champagne Cocktai」は、苺、クランベリージュース、レモンジュース、苺シロップを軽くミキサーにかけ、シャンパンを注いだカクテル。料金は2,640円(サービス料別)。ノンアルコールの「Rosehip Strawberry」はローズヒップティーと苺をあわせた、苺の粒感を楽しめるモクテル(ノンアルコールカクテル)。仕上げに生クリームをのせ、苺とピスタチオで飾った一杯。料金は1,980円(サービス料別)。
「ランデブーラウンジ・バー」の提供時間はいずれも11:00~20:30ラストオーダー(※1月24日現在)。
本館中2階「オールドインペリアルバー」では、月替わりの苺のカクテルを提供。期間は3月1日~4月30日。提供時間は16:00~20:00ラストオーダー(※1月24日現在)。
3月はホワイトラムがベースの果実味あふれる甘酸っぱいカクテル「"苺"東風」、4月はジンをベースに苺、柚子のリキュールを合わせた「Inperial Topaz~夢を叶える宝石~」が登場。料金はいずれも2,640円(サービス料別)。