お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が18日、自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY』に出演。動画「お互いが見る、ジュニアの才能・中田の才能【心の師弟対談 千原ジュニア編(1)】」内で、千原ジュニアのすごさを再認識した瞬間について語った。
移住先のシンガポールから一時帰国し、“心の師匠”たちと連日コラボしている中田。千原兄弟のトークライブ「チハラトーク」時代からの熱いファンだったものの、仕事での絡みはほとんどなく、ジュニアと一対一で話すのはこれが初めてだという。それもあってか、中田は冒頭から質問を繰り広げることに。
その中で、ジュニアが鬼越トマホークとコラボした動画に言及。鬼越がエピソードトークが苦手な芸人を軽く腐すような話し方をした際に、ジュニアが「おもろないって言うのは自分で決めることちゃうし、こういうふうに話したらおもろく聞こえるやん?」と添削を瞬時にしていたと言い、「ジュニアさんだ……!」と感嘆したことを伝える。
続いて「エピソードトークを聞いて、すぐに正解の構成はこっちって、プロでもできないんですよね」「その目線がスパンってあって」と芸人目線でそのすごさを語ったのち、「お話の構成ってどういうふうに考えてらっしゃる?」と質問する。
それに対し、ジュニアは「ほんまに無意識やねん」「分からへんねん」と返答。あくまでも感覚的に「そっち先はアカンのちゃうとかはあるなあ」などと判断していると明かした。