1月22日は「カレーライスの日」だと知っていますか? もはや日本の国民食と言っても過言ではないカレーライス。家庭の味から高級ホテルの味まで、日本中には数知れない「カレーライス」が存在します。そして、そこには同じ数だけ「思い出」があるのでは……。

というわけで今回は、20~40代のマイナビニュース会員309名に「カレーライスにまつわる思い出」についてアンケートを実施しました。この記事では、その中から「カレーライスにまつわる、幸せな思い出やうれしかった思い出」についてご紹介します。

  • カレーライスにまつわる、幸せな思い出やうれしかった思い出をご紹介! (画像はイメージです)

■お母さんとカレー

「仕事を始め実家を離れてから、たまに実家に帰ると母が牛肉入りのカレーを作ってくれて美味しかった」(32才、女性)

「結婚後のカレーも実家の味と一緒だったこと」(44才、男性)

「実家暮らしの頃、母の作り置きカレーが好きでよく食べていました。恥ずかしくて母に直接美味しいよと言うことなく結婚を機に実家を出ました。結婚後、実家のカレーが恋しくなり作るも母のカレーが再現できず、、、。母にカレー作りを聞きながら今までありがとうと言うことが出来ました。母もすごく嬉しそうでそこから料理を通して母と会話することも増えました」(29才、女性)

「母親が作るカレーは、風邪をこじらせ食欲がなくても食べることができ、元気の源になっています」(33才、男性)

「実家の2日目のカレーを食べるのが好きだった。自分で作っても同じ味にはならない」(34才、女性)

「土曜日の学校から帰宅したときの昼のカレーが楽しみだった」(43才、男性)

「少年サッカーをしていた時に腹ペコで帰って母が食べさせてくれました」(29才、男性) 「少年野球をやっていた時、試合に負けたら母がカレーを作ってくれて、心が和んだ」(45才、男性)

■家族とカレー

「子どものころ親が帰るのが遅く一緒に夕飯を食べれなかったが、カレーの時は一緒に食べれた」(36才、男性)

「子供の頃、家族全員の時間が合わず、家族ばらばらで食事をしていたが、月に数回ほど全員で食事ができるときがあり、その時はみんなでカレーを囲って楽しく食事をしました」(47才、女性)

「小さな頃から辛口カレーで我慢していたと最近はなして、皆で笑った。それでも最後の晩餐はカレーが良いと話した」(43才、女性)

■友だちとカレー

「キャンプに行ってみんなで作ったがご飯が固くてまずかったが、とても楽しかった思い出があってずっと覚えている」(44才、男性)

「母の日に友達と集まって手造りのカレーを作ったこと」(42才、男性)

「もう30年前になるが、幼稚園の頃、みんなでカレーをはじめて作ったのが、大変だったが、良い思い出として残っている」(39才、男性)

■Myカレー

「カレー粉と小麦粉から作って美味しく作れた時」(40才、女性)

「自炊で上手くとろみがつけられるようになった事、ここまで長かった、食材もどんだけ無駄にしたか…」(49才、男性)

「初めて市販のルーではなくスパイスを買って自分で調合して一から手作りのカレーを作った時、とても大変で苦労したけどワクワクしたしできた時は嬉しかったし家族が美味しいと言ってくれて食べてくれて嬉しかったです」(45才、女性)

■あそこのカレー

「近所の喫茶店のカレーが、母の作るカレーのようにジャガイモゴロゴロタイプだったので、思わず通い詰めてしまった」(31才、女性)

「私はゴーゴーカレーが好きなのだが、亡くなった父がたまにレトルトのゴーゴー彼を買ってきてくれた。ゴーゴーカレーを食べるたびに父の事を思い出す」(49才、男性)

「石川県へ旅行の際に金沢カレーを食べた事です。旨かったです」(46才、男性)

「小倉競馬場に行くと必ず食べる。スタッフのおばちゃんが感じがよくて、競馬で負けても、癒される」(47才、男性)

「CoCo壱で学生時代、1300gを食べて無料になった」(43才、男性)


いかがでしたか? 100人いれば、100通りの「カレーライス」があるのかもしれません。カレーライス、奥深し。

調査時期: 2022年1月13日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 309人
調査方法: インターネットログイン式アンケート