お笑いコンビ・ぺこぱによるテレビ朝日のバラエティ番組『ぺこぱポジティブNEWS』(毎週水曜26:36~※関東ローカル)では、19日と26日の2週にわたり、芸人を招いて“ポジティブ会”を放送する。

  • ぺこぱ=テレビ朝日提供

ゲストにはAマッソ、TAIGA、ママタルト、モンローズが登場。モンローズのマエノリュウタは、空気階段、蛙亭、オズワルド、真空ジェシカなど、いま話題の芸人たちと同期の結成6年目。売れない焦りをぺこぱに相談する。「6年目ってけっこうキツイ時期だよね……」と共感しつつ、シュウペイは「6年目で解散を考えた」と告白。シュウペイがまさにこのロケ地の居酒屋で涙を流した理由とは。

モンローズの「漫才の新しいスタイルが生み出せない」という悩みに、かつてBL漫才やHIPHOP漫才など多種多様な漫才スタイルにチャレンジしていた松陰寺太勇は「HIPHOP漫才やっている時は、これで売れると思っていた」と過去を振り返りながら、評価されたときの危険を指摘する。さらにシュウペイからは、次のステップに進むための大事なヒントが。

ママタルトの大鶴肥満は、昨今の「見た目をいじる笑い」への逆風について悩んでいるという。“見た目をいじる”笑いの今後はどうなるのか。ぺこぱの大先輩・TAIGAも加わり、お笑い論は白熱していく。