ニットをハンガーにかけるとき、悩ましいのが「型崩れ」。折角のお気に入りの二ットなのに、肩口に変なクセがついたり、首元がビロビロに伸びてしまうのは避けたい! そんな時、ハンガーのかけ方を少し変えるだけで、型崩れを防止できるのです。
SNSでさまざまなライフハックを15秒の動画で発信する「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより、人気の動画を紹介します。
寒い時期に活躍するニット、
干し方を間違えると型崩れしやすいのが難点ですよね…。
ニットをハンガーにそのままかけてしまうと、肩口が伸びてしまいます。今回は、そんな伸びやすいニットを型崩れしないようにハンガーにかける方法をご紹介します(@soeasy.hacksより引用)|
手順は2つだけ。まず、ニットを半分に折ります。
脇の部分にハンガーを置き、袖と身頃をハンガーに通します。
首や肩回りをハンガーに掛けないようにすることで、型崩れを防止できるそう。
「soeasy」のInstagramでは、掛け方の手順を動画でも紹介しているので、ぜひ確認してみてはいかがでしょうか。
お気に入りの一着を大切に切るためにも、覚えておきたいハンガーの掛け方のご紹介でした。