今年7月8日にTBS開局70周年記念としてTBS赤坂ACTシアターで開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。このたび、お笑いコンビ・バナナマン(設楽統、日村勇紀)と4人のTBSアナウンサー(江藤愛、日比麻音子、宇賀神メグ、田村真子)が同舞台の応援大使を務めることが決定した。応援大使6人は、番組などを通して『ハリー・ポッター』の世界観と舞台の魅力を伝えていく。

  • 上段左からバナナマンの設楽統、日村勇紀、下段左からTBSアナウンサーの宇賀神メグ、江藤愛、日比麻音子、田村真子

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、映画や小説で知られるハリー・ポッターの子ども時代の19年後を描いた、舞台のために書き下ろされた8番目の物語で、これまでにロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルクの5都市で上演し大ヒットを記録中。今春にはカナダのトロントでも開幕し、東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。

世界で数々の賞を受賞したこの舞台を、東京では厳しいオーディションを勝ち抜いた日本人キャストで上演する。

そしてついに、その日本人キャストが、1月22日放送の『王様のブランチ』番組内と、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の公式SNSで同時発表される。「死の秘宝」から19年が経ち、3人の子を持つ父親となったハリー・ポッターを誰が演じるのか。

公式SNSでは、ハリー・ポッターが誰なのかヒントを出題するキャンペーンを開催中。21日23時59分までに「#ハリーポッター19年後を演じるのは誰だ」というハッシュタグを付けて投稿した人の中から抽選で10人に、ハリー役を務める俳優のサイン入り舞台脚本(静山社より発売中)がプレゼントされる。