三越伊勢丹ホールディングスは2月2日〜14日、「スイーツコレクション×あんこ博覧会」を日本橋三越本店の本館7階・催物会場にて開催する。
同企画では"発見〜discovery〜"をテーマに、老舗から話題のスイーツショップまで90ブランドを超えるスイーツが出店し、菓子、洋菓子だけでなく和洋両方のエッセンスを取り入れた進化系ネオスイーツなどが登場。この時だけしか味わえない、体感できないスイーツや実演販売スイーツ、イートインなどを展開する。
門前仲町にあるチョコレートとお酒を楽しめるバーのBar&Chocolate CACAOTAILは、今回初出店。会場限定の「シャンパーニュと本みりん」(1,980円)や「江戸味噌と金胡麻のチョコレートサラミ」(1,430円)を提供する。
井村屋が手掛ける「和アイス」専門店の和涼菓堂からは、井村屋の看板商品である「あずきバー」を様々なフレーバーで展開した「涼菓バー」を販売。「柚子」(432円)、「豆と抹茶」(411円)、「苺」(432円)、「もちきな粉」(519円)、「もち抹茶」(519円)が楽しめる。
金沢の和菓子店で知られるきんつば 中田屋では、洋のスイーツに和の素材を掛け合わせた進化系スイーツとして「あんことわらび餅のシュークリーム」(432円)や「お豆のタルト」(540円)を販売する。
創業390余年の老舗である森八では、石川県産のもち米で炊き上げたお餅を使った「おはぎ4個入り(つぶ、金ごま、抹茶、イチゴチョコ)」(962円)を用意。
鎌倉に本店を構える鎌倉紅谷は、イートインとして初出店。鎌倉・山屋製餡所のオリジナル粒あんを特別にトッピングした「クルミッ子パフェ〜粒あんとの出会い〜」(1,430円)やヴァローナ社のアラグアニ72%のチョコレートを使用した「クーランショコラ」(1,100円)を提供する。
旬の果物などを大胆に使うのが特徴の旬果瞬菓 共楽堂では、ふわふわのケーキに苺と餡、クリームを挟んだ「いちごあんケーキ」(735円)を販売する。
キャラメル菓子専門店のメルズ キャラメル ワークスからは、サクサククッキーにキャラメルソースを包み込んだショコラをサンドした「メルメル」(10枚入り/1,620円)を提供する。
そのほかにも、バレンタインに向けた商品も多数登場。マーハチョコレートからの「AFRICA×Valentine’s Special Gift」(4,202円)やゴディバによる「50周年アニバーサリー ヘリテージ リバイバル アソートメント」(12粒入4,320円/6粒入2,160円)、ジャン=ポール・エヴァンによる「アムール アン クール NIHOMBASHI」(8,964円)、ミッシェル・ブランからの「エクラ」(3,024円)なども販売する。