eモータースポーツ大会「Logicool McLaren G Challenge 2021」グランドファイナルが1月14日から開催される。
「Logicool McLaren G Challenge 2021」は、モータースポーツをより身近な存在とし、ゲーマーからプロレーサーに転身する次世代の選手発掘のためのeモータースポーツ大会。マクラーレンとパートナーシップを結び、アメリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、日本を含むアジア・パシフィックの4地域で開催中だ。
今回はスポーツカー部門、ストックカー部門、オープンホイール部門の3部門制での実施で、競技タイトルはスポーツカー部門で「Assetto Corsa Competizione」、ストックカー部門とオープンホイール部門で「iRacing」を採用。各地域の上位者によるグランドファイナルは、昨今の状況を踏まえてオフラインからオンラインへ変更となったため、出場枠を各部門10名へ拡大し、2レース構成で優勝を争う。
ストックカー部門には日本からTravis McDaniel選手とYuki Furuya選手の2名が出場。スポーツカー部門グランドファイナルは2022年1月14日19時30分から、ストックカー部門グランドファイナルは2022年1月15日19時30分から、オープンホイール部門グランドファイナルは2022年1月16日19時30分からTwitchにて配信される。