ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo ERS-1000」の“新しい仲間”(新色)「aibo いちごミルク エディション」を1月25日に発売する。価格は21万7,800円。
発売から4年を迎えたaiboの2022年カラーモデル。色名称は“いちごミルク”で、「愛らしさと上品さを兼ね備えたピンクと差し色のホワイト」で仕上げた。このエディションのaiboのみ踊れるという、特別なふるまい「いちごミルク・シェイク」も用意し、「いちごミルクエディションの可愛らしさを引き立てるダンスを楽しめる」とする。
いちごミルクのカラー以外のハードウェア仕様は通常モデルと共通で、頭部と耳、頬、胴体、脇、腰、足、しっぽの色が異なる。生産数の上限に達し次第、予告なく販売を終了する場合があるという
1月14日から「ソニーストアオンライン」と全国のソニーストア直営店舗で予約を受け付けており、直営店舗では製品展示を開始した。本体カラーに合わせたいちごミルク色のaibo首輪をプレゼントするキャンペーンも実施。プレゼントの予定数に達し次第終了する。
なお、aiboと暮らすには通信機能「aiboベーシックプラン 3年」の契約も必要で、料金は一括払いで99,000円、月払い(36回)の場合は3,278円。
aibo(ERS-1000)の通常カラーはアイボリーホワイトだが、これまでに限定色として「チョコレート・トライカラー」(2019年)、「キャラメル・ブリュレ」(2020年)、「黒ごまアイス」(2021年)を発売している。