バルミューダは、電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」をリニューアルし、1月14日に発売した。同社オンラインストアや、旗艦店「BALMUDA The Store Aoyama」、量販店などで順次販売する。価格は13,200円。

  • 「BALMUDA The Pot」リニューアルモデル(K07A)。同社のトースターと合わせた配色に変更した

2016年に登場したBALMUDA The Potは、「小さくて美しい」をコンセプトに開発した注ぎ口の細い電気ケトル。今回のリニューアルではサイズや形状は変えず、同社トースター「BALMUDA The Toaster」と合わせたロゴカラーに変更。キッチンで並べたときの“ラインナップ感”を演出した。また、内部の最大水量位置に「MAX」のプレートを追加し、最大水量を把握しやすくした。

カラーはブラック、ホワイトの2色。本体サイズはW269×D128×H170mmで、重さが約0.6kg。最大水量は600ml。電源ケーブルの長さは1.3m。安全機能として、空だき防止機能、自動電源オフ機能を備える。

  • BALMUDA The Pot リニューアルモデルのブラック

  • BALMUDA The Pot リニューアルモデルのホワイト

  • ゆっくり傾けると細いお湯が注がれ、ドリップコーヒーなどに適する。深く傾けると太いお湯が注がれ、カップラーメンなどが作りやすい