ヤマハ発動機は2月14日、24型電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」(13万9,700円)のカラーリングを変更して発売する。
同モデルは、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)で、坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」も搭載。24型ホイールと内装5段変速機の組み合わせや、優れた制動力を発揮するVブレーキ(前輪)により、通勤や街乗りなどで使いやすい走行性を実現している。
また、レトロスポーティをテーマにした直線的なV型フレームと砲弾型バッテリーランプ、レザーテイストのグリップ・サドルなどスタイリッシュなデザインも特徴となっている。
2022年モデルの新色として、華やかさと落ち着きを兼ね備えた知的な印象の「ノーブルネイビー」が登場。継続色の「ミラーシルバー」「バーガンディー」と合わせ、全3色のラインナップとなる。