女優の浜辺美波が11日、都内にて行われたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ドクターホワイト』(1月17日スタート、毎週月曜22:00～)取材会に出席。ドラマの見どころを語った。

  • 浜辺美波

医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺美波)が、診断された病名を「それ、誤診です!」と覆して患者の命を救っていく同ドラマ。

白夜がのちに所属することになる総合診断協議チーム、通称「CDT」(Comprehensive Diagnosis Team)は、各科から出された“はみだし者”たちで構成され、そんなクセの強い個性的な仲間たちとの軽快なやりとりや発揮されるチーム力も見どころとなる。

今回の取材会にて、浜辺は「天才的な執刀医が難しい手術を成功させる医療ドラマは多いと思いますが、今作は麻里亜さん(瀧本美織)率いるCDTというチームで、記憶を失くした少女が、豊富な医療知識でお医者さんが見抜けない病気を診断していくという“診断”に焦点を当てた医療ミステリーになっています」と説明。

続けて「新しい医療ミステリーというところが、このドラマの見どころだと思っています。私は昨夜第1話を観たところなのですが、とてもたくさんの魅力が詰まっていました。まずは『第1話を観てほしい』というのが一番に伝えたいことです」とドラマの見どころをアピールした。

取材会には、浜辺のほか、柄本佑、瀧本美織、勝地涼、片桐仁、高橋努、小手伸也、岡崎紗絵、高橋文哉、石坂浩二らも出席した。