俳優の三浦翔平が、7日(23:00~)にABEMAで配信されたバラエティ番組『私たち結婚しました 2』第6話に出演し、夫婦の嫉妬について俳優ならではの感覚で語った。

  • 『私たち結婚しました 2』第6話より三浦翔平 (C)AbemaTV,Inc

同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、俳優・浅香航大とモデルで女優・トリンドル玲奈ペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。

7日の配信では、浅香と共演歴のある足立にトリンドルが少しヤキモチを焼いたような仕草を見せたことから、スタジオでは「パートナーに嫉妬するか?」という話題に。夫婦ともに俳優である三浦は、今でも嫉妬することあるかという問いに「いやあ、なくなりますよね」と回答し「そもそもやっぱ我々の職業柄、バグってるんですよ。キスシーンとかが当たり前だから」と俳優ならではの感覚を明かした。ノブが「この業界に入りたての頃はあったよね?」と聞くと「それはもちろんあります」と素直に話した。

そしてノブが「それこそ18歳、19歳くらいのときは彼女が『えぇ!?』って驚く、みたいな……」と続けると、ゲストの小島瑠璃子が「違う違う違う」と待ったをかけ、「なんで今(ノブさんが)俳優ポジションで話してるんですか?」「今おかしかったですよね?」「18歳の時は岡山のサラリーマンですよね?」とノブの立ち位置にたまらずツッコミを入れる。するとノブは「あ、そうか、今アクリル板に映った(自分の)顔で気づきました」「こんなモチみたいな顔してたんだ」と言い、スタジオは笑いに包まれた。