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【この記事のエキスパート】
ネイルアドバイザー・美容アドバイザー:Aoi
ネイリストの資格を持つ美容ライター。
アロマの香りでリラックスしながら眠りにつくのが好き。特にラベンダーの香りがお気に入り。ニュアンス感のあるネイルデザインに注目している。
おしゃれなインテリアになるアロマディフューザーとして人気のアロマストーン。天然石や石膏、珪藻土など種類は様々です。この記事では、アロマストーンのおすすめ商品を紹介します。かわいい缶入りや吊り下げ式も。ニトリや無印の人気商品もあります!
アロマストーンとは?
アロマストーンとは、好みのアロマオイルを数滴たらし、置いておくだけでさまざまな香りが楽しめるアイテムです。電気や火を使用することなく、エッセンシャルオイル(精油)が揮発する際に、ナチュラルにやさしく香ります。強い香りが苦手な方にも自然でほのかなアロマストーンの香りは一押しです。
ストーンの材質はセラミックや陶器、石膏、素焼き (テラコッタ)など種類もデザインも豊富。玄関やトイレ、寝室などのパーソナルな空間のインテリアとしてだけではなく、ちょっとしたおしゃれなプレゼントにも適しています。
アロマストーンの選び方
まず、アロマストーンの選び方をチェックしていきましょう。アロマオイルアドバイザー、yokoさんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのアロマストーンを選ぶために参考にしてみてくださいね。
ポイントは下記の通り。
【1】素材
【2】タイプ
【3】ハンドメイドキット
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】石膏、陶器、素焼き、天然石などの素材で選ぶ
アロマストーンの素材には、素朴な温もりが持ち味の素焼きや軽くて扱いやすい石膏、セラミック、陶器、素焼きなどがあります。そのほか、吸水性の高い珪藻土や自然石もそのまま使われています。自然石は、アロマオイルを吸湿させ香りを拡散させて使用します。
気軽に洗えるものや香りが長持ちするなど、使用している素材によっても質感や特徴には違いがあります。購入する際は、素材の手入れ方法や特徴を確認して選びましょう。また、アロマストーンは石膏や白粉粘土でかんたんに手作りすることができるので、ぜひチェックしてみてください。
【2】使う場所に合わせてタイプを選ぶ
アロマストーンは、缶・サシェ入りタイプや置き型タイプ、吊り下げタイプがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
存在感のある「サシェ・缶入りタイプ」
フタ付きの缶ケースやサシェに入ったアロマストーンは持ち運びするのに便利です。外出時や旅行先などにも好きな香りを持参できます。フタ付きの缶ケースはフタがトレー代わりになり、缶自体がおしゃれなのが特徴です。
なかに入っている小粒なアロマストーンは、ビーズやプレートタイプなど、形やデザインが多彩なので好みのものが見つけやすいでしょう。
インテリア性の高い「置き型」
部屋のインテリアとして活用できる置き型のアロマストーンは、豊富なデザイン性が特徴です。キュートなクマやキャラクターを模したアイテム、美しい花などからシンプルなものまで、さまざまなパターンがあります。
リビングや寝室、玄関、トイレなど、どこにでも設置できてアロマが楽しめ、芳香剤の代わりも務めてくれるでしょう。
車やクローゼットには「吊り下げタイプ」
吊り下げ(壁掛け)タイプはリボンや麻紐、タッセルが付いているか、紐を通す穴が開いているので、車やクローゼットのなかでも使えます。壁にかければおしゃれなインテリアにもなり、スペースも取りません。
【3】ハンドメイドできるキットも!
自分好みの形やサイズのアロマストーンが欲しいという方には、石膏や石粉粘土で手作りできるキットがおすすめです。シリコンモールドなど専用の型にはめて作るタイプなら簡単に成型できます。
穴をあけて吊り下げたり絵柄を描いたりと、自分だけのアロマストーンを作ることができます。お子さまと一緒に作っても楽しいでしょう。
自分の生活スタイルに合う形のものを選ぼう
【エキスパートのコメント】
アロマストーンは、メーカーによって形や素材がさまざまです。小さい子どもやペットがいるなら、誤飲を防ぐために、吊り下げ型や大きめのものが良いでしょう。
反対に、一人暮らしやカップルでの使用なら、おしゃれな形のものがおすすめです。迷ったら、シンプルな形のものを選ぶとどんなインテリアにも合いますよ。