センチュリーは1月6日、6色に発光するLEDイルミネーションを搭載したM.2 SSD用ケース「Aluminum Enclosure RGB for M.2 SSD(CAM2NSU32RGB)」を発表した。価格は5,480円。1月上旬より発売する。
手持ちのM.2 SSDを内蔵すればUSB SSDとして使えるSSDケース。M-Key / B&M-Key形状のM.2 SATA規格とNVMe規格の両方に対応し、M.2 SSDを選ばず利用できる。
本体上部には6色に発光するRGB LEDを搭載し、PCと接続すると2列配置のLEDが点灯する仕組み。発光パターンは、通電時が赤-緑-青-黄-水-紫-赤の順、アクセス時は緑-青-赤-水-紫-黄-緑の順となる。発光色の制御はできないが、LEDの発光をオフにすることはできる。
ケース本体はヒートシンクとしての役割を担っており、SSDの発する熱をケース全体で放熱。SSDとケースの間には放熱シートとアルミプレートがあるので放熱効率も高い。インタフェースはUSB 3.2 Gen2、コネクター形状はUSB Type-C。本体サイズはW104.8×D39.6×H14.4mm、重さは約95g(放熱シート、放熱プレート除く)。対応OSはWindows 8.1 / 10 / 11、mac OS 12.1 / 11.6 / 10.15.7 / 10.14.6 / 10.13.6。