韓国のテレビ局SBSが制作・放送するK-POPの一大イベント『2021 SBS歌謡大祭典』が、きょう8日にTELASAにて日本最速独占配信を開始した。
毎年年末に開催される『SBS歌謡大祭典』は、その年に活躍したK-POPのスターたちが集結する韓国音楽界の一大イベント。2021年は「Welcome」をテーマに2年ぶりの有観客で12月25日に開催された。MCは、BOOM、KEY(SHINee)、YUNA(ITZY)の3人が務め、NCT、Stray Kids、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、aespa、さらには昨年12月にデビューしたばかりのIVEなどK-POPのスターたちが集結。クリスマスの思い出を語り、クリスマスメドレーを披露したほか、コラボユニットで東方神起やBEASTなど往年のスターの名曲をパフォーマンスするなど、大いにイベントを盛り上げた。
イベント終盤にはBTSからのサプライズメッセージも。2022年に向け、ファンとの再会を願いイベントを締めくくった。
また配信開始を記念し、10日(4:55~8:00※一部地域を除く)にテレビ朝日系『グッド! モーニング』でSBS歌謡大祭典特集の放送が決定。2021年の映像を地上波初放送し、BTSなどが出演した過去の映像も取り上げる。
■『2021 SBS歌謡大祭典』出演アーティスト
NCT 127、NCT DREAM、NCT U、KEY(SHINee)、NU’EST、Red Velvet、OH MY GIRL、Brave Girls、ASTRO、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPEN、IVE、WOODZ(チョ・スンヨン)、ユテヤン(SF9)、ミンニ((G)I-DLE)、イ・チェヨン、Simon Dominic、GRAY、LOCO、イ・ハイ