ユニットコムは1月7日、「iiyama PC」ブランドのビジネス向けPC「SOLUTION∞」シリーズとクリエイター向けPC「SENSE∞」シリーズから、CPUにIntel Xeon W-1300シリーズを搭載するワークステーション（4モデル）を発売した。全モデルBTOに対応する。
Intel Xeon W-1300シリーズは、アーキテクチャの更新によってIPCが向上。ゲームやVRの開発、生命科学のモデリングなど、ハイスペックを必要とする分野で高いパフォーマンスを発揮するCPUとなっている。
SOLUTION-TW48-W137-UHX [Windows 10 Pro]
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SOLUTION-TW48-W137-UHX（ディスプレイはオプション）
SOLUTION-TW48-W137-UHXは、Intel Xeon W-1370P（3.6GHz）を搭載するビジネス向けミドルタワーPC。標準構成価格は204,980円。
主な仕様は、チップセットがIntel W480、メモリがDDR4-3200 ECC Unbuffered 16GB（8GB×2）、ストレージが500GB M.2 NVMe SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel UHD Graphics P750（CPU内蔵）。OSはWindows 10 Pro 64bit。
インタフェースは、2.5GBASE-T対応有線LAN×1、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C（Thunderbolt 3）×2、USB 3.1×4、USB 3.0×2、HDMI×1、DisplayPort×2。本体サイズは約W190×D485×H424mm。
SOLUTION-TW48-W137-RBX [Windows 10 Pro]
LEVEL-R969-LC127-TAXは、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3060（12GB）のモデル。標準構成価格は269,980円。そのほかの仕様はほぼ共通。
SENSE-FW48-LCW139-QCX [Windows 10 Pro]
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SENSE-FW48-LCW139-QCX（ディスプレイはオプション）
SENSE-FW48-LCW139-QCXは、Intel Xeon W-1390P（3.5GHz）を搭載するクリエイター向けモデル。標準構成価格は295,980円。
主な仕様は、チップセットがIntel W480、メモリがDDR4-3200 ECC Unbuffered 16GB（8GB×2）、ストレージが500GB M.2 NVMe SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel UHD Graphics T1000（4GB）。OSはWindows 10 Pro 64bit。
インタフェースは、2.5GBASE-T対応有線LAN×1、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Type-C（Thunderbolt 3）×2、USB 3.1×4、USB 3.0×2、HDMI×1、DisplayPort×2。本体サイズは約W235×D512×H548mm。
SENSE-FW48-LCW137-QPX [Windows 10 Pro]
SENSE-FW48-LCW137-QPXは、グラフィックスがNVIDIA RTX A5000（24GB）のモデル。標準構成価格は558,980円。CPUがIntel Xeon W-1370P（3.6GHz）、メモリがDDR4-3200 ECC Unbuffered 32GB（16GB×2）、ストレージが500GB M.2 NVMe SSDで、そのほかの仕様はSENSE-FW48-LCW139-QCXとほぼ共通。
