ロッテリアは、「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」(700円)を1月13日から全国43店舗にて限定販売する。

  • ロッテリアは、「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」(700円)を1月13日から全国43店舗にて限定販売する

同社は「SDGs(SustainableDevelopmentGoals)」にも通じるジビエの普及・振興の取り組みで循環型経済の創出に貢献すべく、2016年4月からジビエ鹿肉を使用した「ジビエ鹿肉バーガー」を店舗・数量限定で販売している。

昨年は、農林水産省制定「国産ジビエ認証制度」(※1)の基準をクリアした工場で適切に処理し、安心・安全な流通を経たジビエ鹿肉を使用した「ジビエ鹿肉バーガー(エゾ鹿ラグーソース)」と「ジビエ鹿肉バーガー(3種きのこのコンフィと北海道チーズ)」を初めて全国のロッテリアで提供。

今回は「国産ジビエ認証制度」を受けた施設を要する地域や大都市の43店舗に限定し、「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」を販売する。

「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」は牛肉や豚肉に比べて高タンパク、低カロリーで鉄分豊富といわれる鹿肉を全体の6割使用している。本格的に鹿肉の風味と旨味を味わえる鹿肉ハンバーグパティに、クセが少なくマイルドな味わいが特長のゴーダチーズをトッピング。さらに、アルゼンチン産はちみつを使ったピリッとほのかな辛味が特長のオリジナル「ハニーマスタードソース」、レタス、トマト、スライスオニオンなども一緒にサンドしている。

また「パティ2倍」、「チーズ2倍」でボリューム抜群の「ダブルジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」(1,150円)も同時に発売する。

※1: 農林水産省が衛生的で安心安全なジビエを提供するために2018年にスタートした食肉処理施設を認証する制度
※価格は10%税込み価格(テイクアウトの場合は軽減税率8%)