お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がMCを務めるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)が、7日に放送される。
今回は、松本と千鳥(大悟、ノブ)のMCで、ゲストには伊藤沙莉、下野紘、武田真治、松尾駿(チョコレートプラネット)が登場する。
伊藤は「インターネット広告を見ると、絶対その商品を買ってしまう」と切り出し、これまでダイエット食品や服など、さまざまなものを買ってしまったと語る。大悟から「それでだまされたことはない?」と質問されると、「前に、実家のインターホンが鳴って玄関のドアを開けたら…」と、衝撃的な勧誘を受けたことを明かし、松本は「気を付けないと!」と目を丸くする。
そんな伊藤が「ついつい買ってしまうものはありますか?」と問いかけると、下野は「“ある飲み物”が値引きされているとつい買って、お店の前で飲んじゃう」と明かし、その意外な内容に一同は驚きの声を上げる。
武田は「“今から考えると恥ずかしい、少しとがっていた頃のエピソード”ってありますか?」と問いかける。「昔は生意気で、“若者の代弁者”気取りだった」とい、演技に関してたびたび演出家に意見していたと当時を振り返る。
千鳥は売れっ子になる前はかなりとがっていたそうで、大悟は「僕らが初めて『M-1グランプリ』に出場して敗退したときに、テレビカメラに向かって…」と、驚きの行動をしたと語り、「これが地獄のようにスベって」と苦笑いする。そしてその時、敗退のショックからノブが思わず発した一言を明かすと、一同は手をたたいて大笑いする。
その他にも、下野の「好きな声と苦手な声」の話題や、松尾の「異性に言われて一番傷つく言葉」などの話題が登場する。
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