回転寿司チェーン「くら寿司」は「大間のまぐろと天然くえ」フェアを1月7日から期間限定で開催する。今回、同社の寿司商品の中では史上最高価格となる"極みの逸品シリーズ"もスタート。その第1弾として「極みの逸品 極みの5貫 国産天然 本まぐろ」が新登場する。

  • 「くら寿司」は「大間のまぐろと天然くえ」フェアを1月7日から期間限定で開催する

大間のマグロは"黒いダイヤモンド"とも呼ばれ、青森県にある大間漁港の熟練漁師が津軽海峡で一本釣りした最高品質の国産天然本マグロだ。毎年初せりでは高値が付き、新春の風物詩としても話題になる。

本フェアでは、大間のマグロの中でもより品質の高い部位を使用した「大間のまぐろ上赤身(1貫)」(220円)が登場。味や色が濃く、凝縮されたうま味が特徴で、かむほどにあふれ出る濃厚なうま味を堪能できるという。

  • 「大間のまぐろ上赤身(1貫)」(220円) 1月7日~1月11日まで販売

大間のマグロの赤身ととろ部分を使用した「大間のまぐろ手巻き(1貫)」(220円)は赤身のうま味と、とろの濃厚な味わいを同時に楽しめる一皿。お持ち帰りは不可となっている。

  • 「大間のまぐろ手巻き(1貫)」(220円) 1月7日~1月11日まで販売

さらに、今回は天然くえを使用した商品も同時に発売。天然のくえは、1kgあたり1万円超えの高値で取引されることもあり、その希少性から"幻の高級魚"としても知られている。

そんな高級魚を使用した「幻のくえにぎり(1貫)」(220円)は、締まった肉厚の身と白身ながらも上質な脂乗りが特徴。加えて、くら寿司独自の熟成技術を施すことで、うま味を最大限に引き出したという。

  • 「幻のくえにぎり(1貫)」(220円) 1月7日~1月16日まで販売

「幻のくえ塩炙り(1貫)」(220円)は、塩を振ることでくえのうま味を引き出し、さらに炙ることで香ばしい香りが楽しめる。

  • 「幻のくえ塩炙り(1貫)」(220円) 1月7日~1月16日まで販売

また今回のフェアでは、同社の寿司商品の中で史上最高価格となる"極みの逸品シリーズ"がスタートする。その第1弾として「極みの逸品 極みの5貫 国産天然 本まぐろ」(880円)が登場。

上赤身やとろ、軍艦、細巻など、本マグロを贅沢に使ったワンランク上の寿司盛り合わせを、くら寿司ならではのリーズナブルな価格で提供する。なお、本品は数量限定、お持ち帰り不可となっている。