女優の米倉涼子が、きょう5日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル2022新春SP』(22:00~)に出演する。

  • (前列左から)大橋和也、米倉涼子、河合郁人 (後列左から)松岡昌宏、城島茂、国分太一=フジテレビ提供

約2年半ぶりの出演となる米倉は、TOKIOメンバーとは旧知の仲で、特に松岡昌宏とは20年以上の付き合いということで、4人だけでお酒を交わしながらトークがスタート。TOKIOも同じ4月に会社を設立したこともあり、お互いに名刺交換をしたときの話など、トークの内容も“会社立ち上げ話”で持ちきりに。人間関係や、お金の話など苦労したことについて、4人で共感し合い、米倉も「やっと一緒の(=同じ立場の)人たちとしゃべっている感じ」と素の一面を見せていく。

さらに、米倉の恋愛観を知りたいということで、番組おなじみのコーナー「完全に好きアピ警察24時」を開催。このコーナーは、男性刑事が選んだ“男子が女子にされると勘違いしてしまう行動”を女性刑事がクロかシロかで答えていくというもので、女性刑事役には米倉、そして男子刑事役にはTOKIOに加え、A.B.C-Zの河合郁人となにわ男子の大橋和也が参戦する。米倉の独特の恋愛観になかなかクロが出せず男子刑事陣は苦戦するも、河合が考えたとある行動に、波乱が起きる。

これにはスタジオも思わず「女優の鎧(よろい)を捨てた!」「女の子の顔だ!」と大盛り上がり。普段見ることができない米倉の表情に注目だ。

収録を終えた米倉のコメントは、以下の通り。

――収録を終えて

約2年半ぶりに出させていただいたのですが、同窓会みたいで楽しかったですし、久しぶりにセリフではなく、人とトークをしたなぁという気がして、本当に楽しかったです。

――米倉さんにとってこの番組とは?

毎年会っている仲間みたいに私は思っているんですけど、逆にみなさんにはこうやって思い出してもらえて、出演させていただきうれしいです。

――見どころは?

ざっくばらんに思いのまま私はしゃべらせていただいて、とってもエネルギッシュな撮影になりました!疲れた本当に!(笑)

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