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【この記事のエキスパート】
スタイリスト:高橋 禎美
大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。
また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。
ビジネスシーンで、誰もがつけている腕時計。便利なスマートウォッチがあっても、フォーマルな腕時計を好むビジネスパーソンが多いようです。この記事では、スタイリストの高橋禎美さんと編集部がビジネス向け腕時計の選び方のポイント、ロレックスやグランドセイコー、オロビアンコなどのおすすめのブランドと厳選したアイテムを紹介します。
ビジネス向け腕時計で印象を上げよう
便利で多機能なスマートウォッチがたくさん出回っていますが、ビジネスシーンでは、よりフォーマルな腕時計をつけることが好まれます。
腕時計をつける文化はビジネスパーソンの身だしなみの一部と考えられているので、出席する会議や商談などで、よりよい印象を残すためにも、センスのよい腕時計をつけておきたいところです。
ビジネス向け腕時計の条件
では、ビジネス向けの腕時計とは、実際にどのようなものなのでしょうか。ビジネス向け腕時計に求められる条件について解説します。
アナログの腕時計が好印象
フォーマルな雰囲気があるタイプのビジネスシーンでは、シンプルなアナログタイプの腕時計が好印象です。
ベーシックな2針や3針のタイプなら上品さがあり、よい印象を残せます。クロノグラフタイプのような針がたくさんあるタイプでも、デザインが落ち着いたものであれば、違和感なく受け入れてもらえることでしょう。
派手すぎるのはビジネス向けとしてNG
スーツの袖から見える腕時計がとても派手で豪華なものなら、相手側の方の関心が、腕時計に向けられるようになってしまい、気がそらされてしまいがちです。また、あまりにもきらびやかな腕時計をしているなら、不快感を持ってしまわれる可能性もあるので、避けたほうがよいでしょう。
大切な商談や会議などのビジネスシーンに装着する腕時計は、あまり派手でなく、品のよいものをチョイスしてください。
シックなカラーの文字盤
ホワイトやシルバーなどの明るめのカラーなら、清潔感や誠実さを演出してくれます。また、ブラックや落ち着いた色味のブルーなどの文字盤なら、スマートでインテリジェンスなイメージを持ってもらいやすいです。
プレゼンの内容や、提案する事柄に注目してもらいたいなら、腕時計の文字盤のカラーを定番の色にしておくとよいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)