アクサ生命保険は、『金融リテラシーと健康リテラシーに関する意識調査2021』をインターネットリサーチで実施し、集計した結果をまとめ12月27日に発表した。11月10日~11月12日の期間、ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~69歳の男女1000名を対象に、インターネット調査を行った。
今回は"金融リテラシー"と"健康リテラシー"をテーマにイメージに合うアニメキャラクターを調査。
全回答者(1,000名)に、金融リテラシーが高いと思うアニメキャラクターを聞いたところ、「ドラえもん(ドラえもん)」と「江戸川コナン(名探偵コナン)」(いずれも22名)が同数で1位となり、3位「両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」(14名)、4位「ナミ(ONE PIECE)」(13名)、5位「フグ田サザエ(サザエさん)」(12名)が続いた。
一方、金融リテラシーが低いと思うアニメキャラクターを質問すると「野比のび太(ドラえもん)」と「両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」(いずれも44名)が同数で1位となり、3位「伊藤開司(逆境無頼カイジ)」(28名)、4位「孫悟空(ドラゴンボール)」(25名)、5位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(16名)が続いた。
次に、健康リテラシーが高いと思うアニメキャラクターを聞いたところ、1位「フグ田サザエ(サザエさん)」(30名)、2位「孫悟空(ドラゴンボール)」(15名)、3位「キン肉スグル(キン肉マン)」(10名)、4位「ドラえもん(ドラえもん)」「ブラック・ジャック(ブラック・ジャック)」「江戸川コナン(名探偵コナン)」「両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」(いずれも9名)と言う結果に。
一方で、健康リテラシーが低いと思うアニメキャラクターを尋ねると、「剛田武(ドラえもん)」と「野比のび太(ドラえもん)」(いずれも18名)が同数で1位となり、3位「両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」(16名)、4位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(12名)、5位「ドラえもん(ドラえもん)」(8名)が続いた。