楽天証券は12月27日、「投資信託資産形成ポイント」の進呈条件を2022年4月1日から変更すると発表した。

投資信託資産形成ポイントの進呈条件を変更

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今回の変更では、投資信託資産形成ポイントの進呈条件について、「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」とする。例えば、月末時点の残高が「はじめて10万円に到達した場合」は10ポイント、「はじめて30万円に到達した場合」は30ポイント進呈する。付与上限は500ポイント。

残高判定については、毎月末のすべて(対象外ファンドを除く)の投資信託の残高の合計金額にて行う。なお、ポイント進呈の対象となる該当残高を2022年4月末以降にはじめて達成した場合のみのポイント進呈となる。

変更予定日時は2022年4月1日0時以降。変更後の条件での判定開始日は2022年4月末時点より。変更後のポイント進呈は2022年6月進呈分以降となる。

※2022年3月末時点で投資信託の残高を保有されている場合は、2022年3月末時点の残高を基準とし、2022年4月末時点ではじめて該当残高を達成したかどうかを判定する ※iDeCoおよびラップ経由で購入した投資信託と外貨MMFは対象外となる