2021年も残すところあとわずか。マイナビニュースのデジタルチャンネルでは、この1年間多くのニュースやレビュー、インタビューといった記事を掲載して参りました。
そこで、今回は2021年に公開された記事のうち、よく読まれたデジタルチャンネルの記事をピックアップ。はたして、どんな記事が読まれたのでしょうか。
【第5位】左半分がすべて冷凍室! スタイリッシュなデザインの2ドア冷蔵庫
第5位は、【左半分すべて冷凍スペース! アクアのSide by Side冷蔵庫はレイアウトが魅力】です。アクアが、2ドアSide by Sideタイプ冷蔵庫の新モデル「AQR-SBS48K」を発表したという内容で、記事では、製品の様子をレポートしています。
「AQR-SBS48K」は、縦に2分割したレイアウトの冷蔵庫。特筆すべきなのは、向かって左半分がすべて冷凍室という点でしょう。全容量475Lのうち、冷凍室はそのうち192Lを占めます。
シンプルでスタイリッシュな欧米スタイルのデザインもポイントで、扉のフレームはアルミの素材感を残しつつ、独特の質感や光沢でラインを引き立てました。インテリアなどにこだわった部屋でも、スッと馴染みそうですね。
【第4位】多くの人に影響したパナソニックDIGAの不具合
第4位は、【パナソニックDIGAの不具合に新たな現象、対象機種も拡大】。BDレコーダー「DIGA」シリーズで3月14日から発生していた不具合について、パナソニックが対象機種や確認した現象についてアナウンスしたことを伝える記事です。
「DIGA」ソフトウェアの不具合により、「番組表や予約確認画面の右上に表示されている放送画面が真っ暗になる」「番組表の自動更新ができない」「カテゴリーまとめて予約ができない」などの現象が確認されていました。
記事には、不具合の対象機種とファームウェア更新時期、サポートページで案内された問題の回避方法を記載。よく読まれていたことから、影響の大きさがうかがえました。
【第3位】意外と知らないエアコンの台風対策、何をすればいい?
続いて第3位は、【台風シーズンは「エアコン」に注意! パナソニックが対策を伝授】。パナソニックが紹介していた、台風シーズンに見落としがちな「エアコンの対策」について、伝える内容の記事です。
パナソニックが実施したアンケートによると、台風接近時の「エアコン室外機の対策」をした人は、全体の約10%。ほとんどの人が特に対策をしていないことがわかりました。
記事では、パナソニックのエアーマイスターである福田風子さんによる「台風時のエアコンの使い方」と「台風を迎えるにあたってのエアコン対策」の2点をご紹介。万が一の故障や不具合を避けるために、室外機の台風対策を勧めています。
【第2位】「ぱかチューブっ!」でおなじみ、「ピスピース!」の語源は?
第2位は【「ぱかチューブっ!」はもうやらないの? ウマ娘宣伝担当(自称)ゴールドシップに聞いてみた】です。
2021年に大ヒットを記録したゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』ですが、実は事前登録開始からおよそ3年の歳月を経てリリースされています。その期間、ゲームのリリースを待ちわびるファンを楽しませてきたのが『ウマ娘』の公式YouTubeチャンネル「ぱかチューブっ!」。ゴールドシップが、いくつもの企画動画にチャレンジします。
しかし、ゲームのリリースが近づくにつれ、ゴールドシップの企画動画は徐々に更新頻度が落ちていくことに。もしかしたら、「ぱかチューブっ!」ではゴールドシップの動画がもう観られないのかもしれない……。そんな不安を解消すべく、『ウマ娘』宣伝担当(自称)でもあるゴールドシップに、直接話を聞きました。ゴールドシップが動画の開始時にいつも言っている「ピスピース!」の語源なんかも語られます。
【第1位】煙を約94%カットして、快適におうち焼き肉!
第1位に輝いた記事は、【山善、おうち焼き肉の煙を約94%カットするグリル】でした。
このホットプレート、おうち焼き肉でネックになりがちな煙の発生を、およそ94%抑えてくれるんです。プレート側面に吸い込み口を備え、内蔵の吸煙ファンで煙を強力に吸い込むことで、シリーズ最大の減煙率を実現しました。しかも、端に向かって下がる曲線形状のプレートの表面(焼き面)と、独自のXカット構造を採用したプレートの裏面が効率的に油を落としてくれます。
2021年は、新型コロナウイルス感染症拡大のために、自宅で過ごす時間が増えた人も多いでしょう。在宅グルメでちょっと贅沢をしたいと思ったら、焼肉が定番のメニューなのかもしれません。
しかし、モクモクと油煙が出れば、壁がべたついたり、ニオイが残ったりで大変。そんなハードなおうち焼き肉ですが、このホットプレートが心強い救世主になってくれるかもしれませんね。
以上、【2021年読まれた記事ランキング デジタル編】でした。気になる記事がありましたら、ぜひご覧ください。
2021年もご愛読いただきありがとうございました。2022年のマイナビニュースデジタルチャンネルの記事にもご期待ください。