フジテレビ系バラエティ特番『逃走中 元日3時間SP~美女とハンターと野獣~』が、1月1日(18:00~)に放送される。
今回の舞台は、日本最大級のショッピングモール、埼玉県越谷市にある「イオンレイクタウン」。東京ドーム7個分の広大な敷地に、3棟の巨大な建物が立ち並ぶ。逃走エリアとしても過去最大級の広さ(全フロア面積)を誇り、ハンターもこの巨大エリアに応じた数が登場する。そして、“人気童話”の世界から、新年にちなんだキャラクターたちがエリアに登場。彼らの行動によって、逃走者の運命を大きく左右するミッションが発動され、予想できない展開に翻ろうされていく。
参戦するのは、東京オリンピックで活躍した金メダリスト5人をはじめとするメンバー。日本選手団の旗手を務め、頂点に立ったレスリング・須崎優衣。悲願の金メダルを獲得した柔道・高藤直寿。新種目混合ダブルスで金メダルを獲得、今回2度目の参戦となる卓球・水谷隼。鋼のような肉体を持ち、日本フェンシング界初の栄冠を勝ち取った見延和靖。日本旋風を巻き起こしたスケートボードで初代女王になった四十住さくら。普段の勇ましい表情とは違い、恐怖におののく彼らの素の表情に注目だ。
アスリートはほかにも、史上44人目の通算300号本塁打を達成した“熱男”こと、福岡ソフトバンクホークス・松田宣浩が、自慢の身体能力を武器に挑む。
そして、Sexy Zoneの佐藤勝利、謎解きクリエイターとして小学生から絶大な人気を誇る松丸亮吾、女優としても活躍中のHKT48・矢吹奈子、人気急上昇中のピン芸人・ヒコロヒー、オズワルドの伊藤俊介、TikTokでフォロワー1,000万人を超えるカリスマ・景井ひなが初参戦。
『逃走中』経験者では、登録者数1000万人超えを果たした日本のトップYouTuber・HIKAKINと、その兄・SEIKINが兄弟そろって再び参戦。お笑い界からも、過去最多出場記録を持つアンガールズ・田中卓志、お笑い界トップレベルの運動神経を誇るアンタッチャブル・柴田英嗣、オードリー・春日俊彰、とろサーモン・久保田かずのぶ、さらに、岡田結実、フワちゃんら、元日にふさわしい豪華逃走者が顔をそろえた。
コメントは、以下の通り。
■佐藤勝利(Sexy Zone)
――『逃走中』に出演されていかがでしたか?
「子供の頃から見ていた『逃走中』に“本当に出ているんだな”と、ハンターから逃げている時に思うくらい、不思議な感覚でとにかくうれしかったです。本気で『逃走中』に挑んだので、筋肉痛になっちゃいました(笑)」
――“私のここを見てほしい!”という部分はありますか?
「人生初の『逃走中』、果たして逃げ切れることができたのか…逃走に成功して賞金を手にすることができたのか…個人的にも仲のいい松丸(亮吾)くんも出ていて、ちょっとプライベートな気分にもなっています。ぜひ放送をご覧ください」
■矢吹奈子(HKT48)
――『逃走中』に出演されていかがでしたか?
「小さい頃から見ていた番組だったので、出演できてうれしかったです。テレビで見ていた時も怖かったのですが、実際にハンターを目の前で見た時は、心臓がバクバクするほどの迫力でした!」
――“私のここを見てほしい!”という部分はありますか?
「150cmの低身長を生かした、ハンターからの“逃れ術”を見てほしいです!」
■松田宣浩
――『逃走中』に出演されていかがでしたか?
「子どもたちも好きなので、夢がかなってうれしい限りです。試合より緊張しましたし、集中しました(笑)。プロ野球選手だからこそ、スタートや一歩目が生きたと思います!是非ご覧ください!」
――“私のここを見てほしい!”という部分はありますか?
「ミッションでのアンガールズ・田中(卓志)さんとのコンビを是非楽しんで頂ければと思います。お楽しみに!」
■高藤直寿
――『逃走中』に出演されていかがでしたか?
「ハンターから逃げるスリルがとても楽しかったです。次の日は筋肉痛がヤバかったです。とにかく走りまくったのでそこを見てほしいです」
■見延和靖
――『逃走中』に出演されていかがでしたか?
「非常に楽しかったです。体力や足の速さだけではなく、頭を思い切り使うこと、判断力も含め、総合的な力が必要だと感じました。逆にハンター側で捕まえるのも楽しそうだと思いました。フェンシング選手らしい、駆け引きや俊敏性を見ていただきたいです」
■須崎優衣
――『逃走中』に出演されていかがでしたか?
「テレビで見ているよりもハラハラドキドキがあり、とても楽しかったです!頑張って走る姿を見ていただきたいです!(笑)」
■HIKAKIN
――『逃走中』に出演されていかがでしたか?
「今回もめちゃくちゃキツかったですが、一生忘れないくらい最高の出演でした!」
――日本最大級の「イオンレイクタウン」での『逃走中』について
「これまでも『逃走中』には何度も出させていただいていますが、イオンレイクタウンは次元の違う広さで逃げるのも大変でした」
(C)フジテレビ