ジャニーズJr.の7人組グループ・Travis Japanが世界で活躍する日本人アーティストとコラボレーションするBSフジのドキュメンタリー番組『~EP.4:Classical Music~ Travis Japan × Verus String Quartet』が、29日(24:00~)に放送される。地上波フジテレビで1月3日(26:55~ ※関東ローカル)に再放送。
YouTube収録と聞かされたTravis Japanの前に、サプライズで現れた番組スタッフ。メンバーは驚きつつ、第4弾とあってそろそろ慣れ気味な様子も。だが今回も、“何度やっても慣れない”という過酷なミッションを告げられる。
コラボレーションする相手は、ウェールズ弦楽四重奏団。フランス、ドイツなど欧州の舞台で演奏し、著名音楽家との共演など活躍の場を広げる4人が、今回のためだけにTravis Japanの「Namidaの結晶」を含むクラシック・スペシャルメドレーを制作した。
7人はたった6時間でどんな世界を魅せてくれるのか…。コメントは、以下の通り。
■宮近海斗
「何を選んで何をしないとか、「取捨選択」が難しい挑戦でした。今回も、この番組ならではのヒリヒリした感覚を楽しみました(笑)」
■中村海人
「今回が一番ギリギリでした!曲尺も長く、気合を入れて作っていただいたので、それに応えられるようなパフォーマンスをしたいと思っています」
■七五三掛龍也
「新しいバージョンのNamidaの結晶ができたと思っています。ワクワクももちろんありますが、意外と時間が無くなってしまって、不安も少しあります(笑)」
■川島如恵留
「Travis Japanが絶対にやったことがないジャンルだったなと感じました。きっと誰もが驚くようなパフォーマンスになっていると思います」
■吉澤閑也
「前回と180度違うので、自分の中でも大人っぽい印象、心構えでやれたらいいなと思っています。なので、今日はちょっと控えめで…(笑)」
■松田元太
「みんなで作り上げるっていう楽しさが、1回目、2回目、3回目、4回目と、ますます増えていると思います。本番も楽しみです。」
■松倉海斗
「前回より自信がついて、生き生きできたと思っています。いろんな意味で新鮮なことだらけなので、楽しんでいけたらなという気持ちです!」