KinKi Kidsの堂本剛、堂本光一、King & Princeの岸優太が出演するプレミアアンチエイジング「デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア」の新CM「ブラックで落とせ」編が、21日より放送される。
これまで昭和歌謡、フォーク、演歌、ラテンと、様々な曲調の楽曲を披露してきた“デュオ本兄弟”が今回チャレンジしたのはEDM(Electronic Dance Music)。真っ黒な衣装に身を包んだ二人が、一糸乱れぬ華麗なパラパラを披露する。
また“KC BOY”に扮した岸が、ヘッドホンの代わりにDUOを耳に当て、ノリノリでターンテーブルを回す姿にも注目だ。
今回のCM撮影はまず、3人がDUOのロゴマークに合わせたポージングをとるシーンからスタート。 “デュオ本兄弟”の新曲「ブラックで落とせ」のアップテンポなリズムに合わせ、剛が「D」、光一が 「U」、岸が「O」の形を両腕を使って表現する。
すると、「U」や「O」に比べ、「D」にはロゴとして数字の「2」 を模した曲線を含んでいたり、背景に映し出されるロゴに腕の角度を合わせなければならなかったりと、苦戦している様子の剛。「『D』に見えてるのかな?」と腕や手で「D」を形づくり、「難しいな『D』」とモニター越しに微調整を続けながら、「いいなぁ『U』……」と、光一を羨ましがっていた。
また、パラパラを「(CMでは)今までにやったことがなかった」と言う剛と光一が、撮影の合間もステップを踏みながら両腕をくるくると回して練習。そして本番になると、光一が「ここ10年で一番のキレを見せた」と自画自賛する渾身のパラパラを披露する。そのあまりにキレのあるパラパラを目の当たりにし、スタッフたちも騒然。残念ながら本編では採用されなかったが、スタジオ内を大いに沸かせた。