LINEは12月17日、同社運営のオンライン占いサービス「LINE占い」「LINEトーク占い」において、2021年の人気占い師TOP3を表彰する「LINEの占い年間ランキング2021」を発表した。集計期間は1月1日~11月28日。
「LINE占い」における人気占い師ランキングの結果、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)でおなじみの天星術師「星ひとみ」が1位に。続く2位は、同じく『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、四柱推命・九星気学・神通力をベースとした自身の独自占術「帝王占術」を体系づけた「木下レオン」が、3位には、12神将などの陰陽道やインド仏教などを五行に取り入れたり、また密教呪術と組み合わせることによる独自の占法を行う鑑定士「【インド推命占い】小林庚山」がランクインした。
一方、「LINEトーク占い」ランキングでは、彗星のごとく現れた霊視鑑定士「樹」が1位に。相談者の悩みにやさしく寄り添い、アドバイスに救われた相談者が続出中とのこと。続く2位は、会った瞬間に心をつかまれ、高い傾聴力で癒しと安心感に包まれると人気の「Ellaの森☆彡(えらのもり)」、3位には、幼い頃から目に見えないエネルギーを感じ取ることができ、心眼という独自のスピリチュアルリーディングと四柱推命にて鑑定する「心眼鑑定 真楽」がランクインした。
同社では、ランキング1位に輝いた占い師・樹氏が占った、2022年に金運が良い星座を公開。その結果、12星座中、最も金運が良いのは「いて座」だった。樹氏によると、2022年の射手座は木星のサポートを120%受けられるとても特別な1年になるとのこと。特に満月の日や新月の日により力を受けられるという。ただし、チャンスは幾重にも訪れることになることから、そのチャンスを逃さずに愚直の努力も必要とのこと。
続く2位は「てんびん座」。来年は、公私ともに乗り越える壁が沢山あるものの、その壁を1つ1つ乗り越え、毎日チャレンジ精神をもって過ごしていくことでその結果に金運がついてくるといった形になるという。
3位には「おとめ座」がランクイン。迅速な行動が鍵となっており、やりたいと思ったこと、やってみたいと思ったこと、やるべきことなどをすぐに行動をすることを心がけると金運が付いてくるとのこと。
一方、残念ながら最下位となってしまった星座は「みずがめ座」。2022年は惑星のバックアップが少ない1年になってしまうとのこと。しかしながら、努力次第で金運を掴むこともできるという。お仕事であれば日々の努力をしていくこと、家庭のことであれば家事を徹底してみること、そんな何気ない一コマが金運を呼び寄せることになるとのこと。
また、金運ダウンになってしまうNG行動は、「毎日、同じものを身に着けること」。さらに、2022年の金運アップの秘訣を教えてもらったところ、「水まわりを綺麗にすること」を意識するとよいとのこと。