お笑いコンビ・千鳥のノブが、17日配信のABEMAオリジナルシリーズ恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』第4話に出演。自身が考える“「愛してる」の関西弁”を披露し、三浦翔平とchayを驚かせた。

  • 千鳥・ノブ

同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、俳優・浅香航大とモデルで女優・トリンドル玲奈ペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。

第4話では、大阪で仕事をするトリンドルの元へ浅香がサプライズ訪問。そのまま大阪デートを満喫する。その最中、「東京に帰るまでに大阪弁で愛を告白しあってください」というミッションが課され、二人は夜景を見ながら告白することに。

そして大阪の夜景が一望できる梅田スカイビルにて、トリンドルから「私はさあ、航大のことがめっちゃ好きやねんけど、航大は私のこと、どれくらい好き?」と関西弁で告白。それに対し、浅香も「めっちゃ愛してる」と関西弁で返し、トリンドルをバックハグしてみせた。

VTRを受け、スタジオでは「大阪弁で愛を告白しあう」ミッションの話題に。三浦が「関西の人は(愛してるって言うのは)かゆいんですか?」と聞くと、ノブは「かゆい!」「『愛してるよ』っていうのがまず標準語やん?」と回答。さらにchayの「『愛してる』の関西弁は?」という質問に、ノブが「愛しとんがな」とコテコテの変換を行い、三浦とchayから「強い!」「怖い!」とツッコまれていた。

なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。

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