お笑いコンビのハライチが漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2021』の敗者復活枠を勝ち取り、決勝戦へ進出した。

  • ハライチ

敗者復活枠は東京・六本木ヒルズ アリーナで行われ、日本全国の視聴者による投票で決定。16位キュウ、15位カベポスター、14位ダイタク、13位ヘンダーソン、12位さや香、11位アルコ&ピース、10位ヨネダ2000、9位からし蓮根、8位ニューヨーク、7位アインシュタイン、6位マユリカ、5位東京ホテイソン、4位見取り図、3位男性ブランコ、2位金属バットという順位となった。

ラストイヤーで決勝への切符を手にした澤部佑は「めちゃくちゃかっこいいでしょ!」と喜び、岩井勇気は「予選で一度落としやがったな!」と笑いを誘った。

モグライダー(637点)、ランジャタイ(628点)、ゆにばーす(638点)に続く4組目として出場し、ほかインディアンス、真空ジェシカ、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、ももと、賞金1,000万円を賭けて優勝を争う。