2022年1月2日にTBSで放送される綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』(21:00~23:30)の出演者第2弾が18日に発表され、馬場徹、福澤朗、山本未來、小林隆、武田鉄矢、吉川愛、川田裕美の出演が明らかになった。

  • 左から馬場徹、山本未來、福澤朗

『義母と娘のブルース』は、桜沢鈴氏による4コマ漫画『義母と娘のブルース』(ぶんか社刊)を原作に、2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送。2020年の正月には連続ドラマの1年後を描いたスペシャル版が放送された。そして2022年謹賀新年スペシャルでは、義母・亜希子(綾瀬はるか)が再建した企業がハゲタカに乗っ取られるが、その男は亡くした夫そっくりの人物で……という衝撃の直後からスタートする。

ハゲタカファンドで岩城良治の右腕である、相棒役を馬場徹。同じく岩城と絡むビジネスマン役に、ドラマや映画にも出演し活動の場を広げているフリーアナウンサー・福澤朗。ベーカリー麦田の乗っ取りを画策しているハゲタカ良治に翻弄される工場長役には名バイプレーヤーの小林隆が決定。そして、亜希子の前に現れる女性弁護士・中瀬泉美役は山本未來。山本は2014年放送の金曜ドラマ『Nのために』以来のTBSドラマ出演となるが、果たして中瀬とはどんな人物なのか・・・。

さらに、前回のスペシャルに引き続き、ゴルディック社社長・山本勘九郎役の武田鉄矢と、みゆき(上白石萌歌)の学生時代のサークルの先輩で、社会人となってベーカリー麦田のために奮闘する桜向日葵役の吉川愛が出演。2018年放送の連続ドラマに出演したフリーアナウンサーの川田裕美も『ぎぼむす』の世界に帰ってくる。

ハゲタカへのリベンジと、夫そっくりの男への複雑な感情で揺れ動く亜希子。そんな義母を娘のみゆきは成長した大人の眼差しで見守っていく。主演の綾瀬をはじめ、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、宇梶剛士、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが今作でも顔を揃える。

■山本未來コメント

『きぼむす』をお茶の間から堪能していたはずが、なんと! 亜希子さんと、とあるご縁から交流する役を演じさせていただき、さらには私自身も『ぎぼむす』作品チームとの新たなご縁を授かったこと、まさに今回のドラマのテーマでもある「ウィンウィン」をW体感できたことを大変うれしく思っています。

■福澤朗コメント

竹野内さんや綾瀬さんとの共演は、脳のひだひだにジャストミートし、心の深いところがファイヤーするステキな思い出となりました! 家族そろってご覧ください。

■馬場徹コメント

視聴者として見ていました『ぎぼむす』に参加させていただき、とても楽しく撮影ができました!今回も笑いあり涙ありで『ぎぼむす』ワールド全開で爽快なお話になっています。新年早々スッキリとした気持ちになること間違いありません!! 是非ご覧ください!

(C)TBS