進学や就職などの節目で人生の大きな決断を迫られることってありますよね。将来に関わる大切なことなので後になって後悔したくはないと思います。
そんな大切な決断をするのは、どんなときがいいのか? ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの投稿が話題を集めていました。
若い人にお伝えしたいのですが「重要なことを機嫌がいい時に決める」と覚えといてください。「機嫌が悪いとき」や「落ち込んでいるとき」の選択は感情任せになるので、将来的に後悔します。ニッコニコの笑顔で悪態つけるぐらいの気持ちで決心しましょう。そちらの方が良いスタート切れますよ。
(@paya_paya_kun)より引用
たしかにテンションが低いときや疲れているときなどはネガティブな気持ちになりやすいですよね。その際にした決断に「なんでこうしたんだ?」と後になって後悔したり、納得がいかなかったりしたことがある人も多いのではないでしょうか?
この投稿には「機嫌が良い時もいいですね。私は朝起きた時決めることにしてました」「確かにマイナス的なことあった直後に冷静な判断はかなり難しいです。一呼吸おいてから判断するのが良いかと」「重要なことを提案するときもこれやな!」「これマジで旦那がそう」など賛同の意見が多く寄せられました。
中には「重要な事は大抵機嫌が良いときには起こらないのです……号泣」「その重要なことを考えると機嫌が悪くなる場合はどうしたら」「にっこにこの笑顔に戻りたいです……」などの悲痛な叫びも……。
また「夜も辞めておいたほうがいいと思うわ」「重要な事を、寝る前に決めてメールで送信したら、翌日朝、起きてから後悔した経験があります。夜は気が大きくなってるみたいです」と夜に決断するのはよくない! という意見も上がっていました。
そのほか「今までひとを見てきた限り、機嫌がいいときになにか決めさせるとノリと勢いで決める人が多いイメージ。。。」などの指摘もあります。
確かに一概には言えない部分もありますが、少なくともネガティブなときは物事をマイナスに考えてしまうことが多いので、できれば心にゆとりがある時に決断したいところですね。
若い人にお伝えしたいのですが「重要なことを機嫌がいい時に決める」と覚えといてください。「機嫌が悪いとき」や「落ち込んでいるとき」の選択は感情任せになるので、将来的に後悔します。ニッコニコの笑顔で悪態つけるぐらいの気持ちで決心しましょう。そちらの方が良いスタート切れますよ。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) December 11, 2021