俳優の杉野遥亮が、22日発売の月刊誌『JUNON』2月号(主婦と生活社)に登場する。
アニマルモチーフのファッションに身を包む企画「愛でたい アニマル男子」特集に登場する杉野。15日に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ『恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~』の撮影を通して感じたことを問われ、「いろんな側面からの視野が広がって、逆にシンプルになったっていう感じなのかな」と語る。
続けて「ものづくりの姿勢としても自分の気持ちにしても、いろんな人と意見を言い合えたと思うし。人を信用するってどういうことかということも含めて、僕が演じた森生と一緒にいろんなことを学んだと思うし、そういう自分が演じたことでできた森生なのかなとも思う。だから森生は今しかできないっていうぐらい、一緒に成長できている感覚があります」と振り返った。
同誌には杉野のほか、菅田将暉、眞栄田郷敦、香取慎吾らも掲載される。