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【この記事のエキスパート】
インテリアコーディネーター、WEBライター、ブロガー:ホリカワ ダット

インテリアコーディネーター、WEBライター、ブロガー:ホリカワ ダット

WEBライター、ブロガー、元注文住宅の営業マン。高気密高断熱を得意とする建築会社の勤務経験を活かし「家探し」や「家づくり」のノウハウをわかりやすく解説。「インテリアコーディネーター」や「1級カラーコーディネーター(商品色彩)」などの資格保有。京都と滋賀の地酒をこよなく愛し、毎晩日本酒で晩酌するのが趣味。


この記事では、折り畳み椅子の選び方とおすすめ商品を紹介します。使わないときにはコンパクトに収納でき、テレワーク時などにスペースを有効活用ができます。疲れにくい背もたれ付きや、おしゃれな木製の製品、キャンプ向けのタフな製品、持ち運びやすい軽量な製品などを厳選!

折り畳み椅子の種類・タイプ

折り畳み椅子の用途は、大きく分けて

・「急な来客向け」
・「インテリア向け」
・「リラックス向け」
・「オフィス向け」
・「アウトドア向け」

の5つがあります。一つひとつ解説していきます。

急な来客時向け:コンパクトで収納しやすい

出典:Amazon

友達や親戚など、急な来客時に対応できる折り畳み椅子を手に入れたいなら、コンパクトに収納できる椅子を選びましょう。省スペースで収納できるものなら収納場所に困らないだけでなく、使わないときも邪魔になりません。

また、限られたスペースでも多くの椅子を収納しておけるので、来客する人数が多い家庭ほど折り畳み時のサイズに注目して選びましょう。

インテリア向け:統一感を重視するなら木製の椅子が便利

出典:Amazon

テーブルやインテリアなど、部屋などの雰囲気を壊さずに使える折り畳み椅子がほしい場合は、木製のデザインの椅子がぴったり。木目の温もりのあるナチュラルな風合いは、幅広い場所で活用でき、和室でも洋室でも雰囲気を壊さずに利用できます。

外で使うときも自然な雰囲気に溶け込むため、ベランダや庭などでゆっくり過ごしたいときにもおしゃれに使えます。

リラックス向け:クッション性が高い商品

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身体全体を椅子に預けゆっくり過ごすには、ソファーなどの大型の椅子がよいのですが、常時設置しておくには広いスペースが必要です。そこで、くつろぐ目的で折り畳み椅子を手に入れたいなら、身体への負担を軽減できるようなクッション付きのものを選びましょう。

また、全身を包み込むようなタイプなら、クッションがなくても座り心地がよくじゅうぶんくつろげるので、こうしたタイプもおすすめです。

オフィス向け:座り心地と持ち運びやすさが重要

出典:Amazon

会議をするときに一時的に多くの人が集まる場合などは、その分用意する椅子の量も増えてしまいます。そのため、誰でもかんたんに持ち運べるような軽量な折り畳み椅子を手に入れましょう。

もし、会議が長引くことが多い場合には、座り心地にもこだわることが大切。長時間座っていても身体への負担が小さいものなら、ほかの業務への支障が出にくく、仕事に集中しやすくなります。

アウトドア向け:軽量化や小型化されている

出典:Amazon

キャンプなどアウトドアシーンで使用する場合には、アウトドア用に作られた折り畳み椅子を手に入れましょう。アウトドア用の椅子は、きちんと軽量化や小型化されているため、ほかの荷物が多くても持ち歩けるように設計されています。

さらに、防水加工や汚れにくい加工など、外で使うからこそうれしい機能も搭載されており、一般的な折り畳み椅子よりも便利に使用できます。

エキスパートのアドバイス

【エキスパートのコメント】

折り畳み椅子は、まず用途を確認

折り畳み椅子には、選定基準がたくさんあります。たとえば、座り心地や安定感、耐荷重、展開や折り畳みのしやすさなどです。

基準が多いと迷いそうですが、大丈夫。まずは、用途を確認しましょう。用途が決まれば、選定基準の優先順位も決まります。

来客用なら、デザインや収納時のサイズ。オフィス用なら、持ち運びやすさや耐久性。屋外用なら、重量と防水性の優先度が高くなります。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)