女優の中村ゆりかが主演を務める、テレビ東京の新ドラマParavi枠『部長と社畜の恋はもどかしい』(2022年1月5日スタート 毎週水曜 24:30〜)のメインビジュアル、主題歌が17日、明らかになった。
同作は志茂による同名コミックの実写化作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・丸山真由美(通称:まるちゃん)は、ある日の会社の飲み会後、酔った勢いで「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長(竹財輝之助)と一線を超えてしまう。堅物なイメージとは違い優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだが、翌日「俺たちは大人だからわかるよな?」と言われてしまう。残業女子と定時男子、仕事のやり方も考え方も全く違う2人のもどかしすぎる恋模様が描かれる。
ドラマを盛り上げる主題歌は、avexとテレ ビ東京による次世代オーディション番組『ヨルヤン』を勝ち抜いたアーティスト・mzsrzの「フィルター」に決定。達観世代と呼ばれる“Z 世代”の彼女たちが、俯瞰しながらも等身大の感覚で共感するポジテイブ・ポップチューンで、お洒落なメロディーと歌唱力はもちろん、もどかしく前向きな歌詞が 働く男女の恋模様に寄り添った楽曲となっている。ED映像にもmzsrzの出演が決定した。本日より楽曲の解禁に先駆け、歌ネットにて歌詞を先行公開している。
さらに本作のキービジュアルも完成し、残業女子×定時男子”が象徴的なビジュアルで「恋も仕 事も縛られたい」「一人の時間が乱される」というフレーズと、終電ギリギリなまるちゃん、定時ぴったり な堤司部長の腕時計が正反対の2人の働き方を表したデザインに仕上がっている。
mzsrz コメント
・大原きらり
どんなすれ違いや難問も、お互いを想う力で乗り越えていく2人。
喜怒哀楽と胸きゅんを凄まじいスピードで感じられるドラマだと思います(笑)。
「フィルター」は、「仕事や勉強+恋愛」の両立の難しさや、もどかしさを素直な感情で歌っています!
・作山由衣
舞台は会社。社会人に憧れる中学生の私にとって、とても興味深いドラマです。
やるべき事と恋愛、あなたはどちらを優先しますか?
mzsrzは、そんな悩みを抱える一人独りに寄り添うような歌声を届けたいです。
・実果
初めまして。主題歌を担当させて頂けることになりすごく嬉しいです。
「もどかしさやギャップから始まる恋」がテーマのドラマと聞いて、そんなドラマを彩る、素敵な主題歌に なれるよう精一杯歌いました。
ドラマと一緒に楽しんで頂ければ嬉しいです。
・ゆゆん
主題歌を務めさせていただくことになりました! とても嬉しいです...!
台本を読ませていただき、私も主人公のまるちゃんと同じように、周りに頼られると嬉しくて、調子のいい態度とってしまうことも多くて・・・心当たりと共感しか無かったです。
ドラマと楽曲をリンクさせながら楽しんで、観て、聴いてください!
よせい コメント
主題歌を担当させていただけて、本当に光栄です!
ムズキュンオフィスラブコメディーに、キュンキュンしっぱなしです!!
素敵な作品と共に「フィルター」をお聴きいただける喜びを噛み締めつつ、ドラマの放送を見ながら、皆さんと一緒にムズキュンしたいと思います。
(C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会