お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がMCを務めるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)が、あす17日に放送される。
今回は、松本と千鳥(大悟、ノブ)のMCで、ゲストには藤本敏史(FUJIWARA)、松村沙友理、三浦りょう太(「りょう」はけものへんに寮のうかんむりなし)、水川かたまり(空気階段)が登場する。
“キングカズ”こと三浦知良の長男で、トークバラエティ番組初出演となる三浦は「親の“しつけ”の話なんですけど…」と切り出す。両親がお金に関して厳しかったという三浦は「そのせいでケチになっちゃって」といい、それが原因で学生時代にある悩みを抱えていたことを明かす。しかし、「今となっては感謝している」そうで、そこから“感謝している親のしつけ”の話題へ。
水川は幼い頃から両親に甘やかされがちで、落ち着きのない子供だったと告白。しかし、小学生の頃に母から受けたある“しつけ”が人生の転機になったと語り、一同を驚かせる。
『キングオブコント2021』で優勝してから「ハチャメチャに忙しい」と語る水川は、ノブに「(優勝前後で)何が一番変わった?」と問われ、「(仕事で)アイドルにたくさん会うようになった」と答える。これに千鳥は「分かるー!」と大きく共感。すると水川は「敬語とタメ口の線引きが分からない」という悩みを明かし、“自分より年下でも、芸歴は自分より上”のタレントに敬語を使うかどうかという議論が巻き起こる。
ノブはつい敬語になってしまう年下の男性俳優の名前を挙げ、「ある見た目の特徴が基準になっていることに気付いた」と明かして笑いを誘う。
その他にも、ノブの「自分の顔に対するコンプレックス」の話題や、松村の「白米に一番合う調味料」などの話題が登場する。
(C)フジテレビ