お風呂上がりの子どもは、じっとしていない事が多いですよね。体も拭かずにダッシュしたかと思えば、全裸のまま椅子に座ってしまうことも。風邪をひかれたら大変なので、親も必死で着替えさせようとしますが、毎日苦労されている人も多いのではないでしょうか。

いえもり&4歳と2歳さん(@iewori)のご家庭では、お風呂上りに、毎日こんなやり取りが発生しているのだとか……。ツイッターで共感の声を集めていました。

風呂上がりの子供との会話、全ての語尾が「そうだねまずパンツ履こう」になる
(@ieworiより引用)

子育ての経験がある方ならば、この状況が手に取るようにわかるのではないでしょうか。子どもは寒くたってへっちゃら。一年中、裸で走りまわったりしますよね。この投稿に、「めっちゃ分かります! 毎日言ってるw」「我が一族にも裸族がいる。せめてパンツを! と毎回思う」「うちの子だけじゃなかったー!!」と共感の声が続々と。

しかし、ツイ主さんのお子さんはまだ4歳と2歳。パンツを履かずに家の中をウロウロされても支障ないかと思いますが……。

リプライ欄を見ると「小1になっても私毎日言うてるw あと何年言うんやw」「8歳に今でも言ってる悲しみ」「11歳になっても」「息子6年になりますが、うちもまずパンツ履こうです」といった声が。何なら、「ティーンエイジャーになってもコレ笑笑」という強者まで登場しました。「いったいいつまで」というコメントもありましたが、まだまだ先は長いかもしれませんね。

また、子育ての苦労は風呂上がりのパンツだけにとどまらず……、「まずパンツ履こう」に追加を希望する語尾も多数寄せられていました。

「とりあえず立ってほしいな」
「一旦止まって」
「とりあえずトイレ行こうか」
「そうだね、歯を磨こうか」
「うん、まず手を洗ってからにしようか」
「まずゴックンしてお口空っぽにしてから話そうか」
「うんうん。でもまず靴を履こう」

筆者も数年前までは毎日同じようなことを口にしていましたが、きっと大人になった私たちも、同様のことを言われてきたはず。お子さんが自らできるようになるその日まで、口を酸っぱ〜くしながら見守っていけるといいですね。