お笑いコンビ・空気階段によるテレビ朝日のバラエティ番組『空気階段の空気観察』がきょう15日(26:21~※関東ローカル)に放送される。
きょう15日と来週22日は2週連続特別企画「もぐらの故郷・千葉県旭市で選挙活動をした時の空気」を観察。テレビ朝日の深夜帯で放送する14番組による「TELASA presents バラバラ大選挙」(12月20日~)へ向けた選挙活動を行う。2人は「清くても清くなくても1票」をスローガンに、地盤を固めるべくもぐらが18歳まで過ごした生まれ故郷、千葉県・旭市で投票をひたすら呼びかけることに。
オリジナルポスターや全長6メートルの巨大垂れ幕も作ってやる気満々の空気階段が向かったのは、旭市市民の憩いの場・商業施設「サンモール」。テナントの変遷に懐かしさを感じながらポスターを貼ったり投票を呼びかけたりしていると、もぐらは中学校時代の友人と数年ぶりに再会する。時を感じさせない自然な会話に水川かたまりは「温度が2週間ぶりぐらい」と思わずツッコミ。さらにサンモールの支配人が登場し、選挙活動は思わぬ展開へ発展していく。
もぐらにとって20年ぶりの来校となる小学校ではサプライズで当時の担任の先生が登場し、もぐらの小学生らしからぬ一面が明らかに。感受性が特に豊かだったと褒められる一方、「先生、今日また宝くじ買いに行くんだ」と語っていたという今と変わらない一面を暴露されるともぐらは大赤面。卒業文集を振り返りながら恩師から次々と明かされるエピソードに、かたまりも「今と変わらない!」と納得する。