女優の広末涼子が、15日に公開される小学一年生(小学館)の新CM「ピッカピカの一年生」でCMソングを担当している。
令和を迎え復活した同CMは、来春小学一年生となる子どもたちの姿を収めている。テレビCMだけでなく、『小学一年生』YouTube、Twitter、Instagram公式アカウントでみることが可能。例年通り、撮影した子ども全員分の動画を1日1投稿ずつ公開していく。
シリーズでおなじみのCMソング“ピッカピカの一年生♪”は、2020年の橋本絵莉子、2021年の桐谷健太に続き、今年は広末が担当。「小さいころから見ていたものだったので、嬉しくて、不思議な気持ちになりました」とオファーに感激する広末は、一人の母として「親としても一生に一度のスタートを応援できるのは嬉しいです。今度一年生になるお子さんがいらっしゃる親御さんたちが、お子さんを応援する気持ちを私も後押しできればと思います」と期待を込める。そして自身の小学一年生の頃を聞かれると、「もう女優さんになりたいと思っていました! 本当に猪突猛進な子供で、目の前のことに夢中で家にランドセルを忘れて、教室に着くまで気づかないような子でした(笑)。自分の子にはそうなって欲しくないですね」と貴重なエピソードを披露した。
コメントは以下の通り。
■広末涼子コメント
今年度の、「ピッカピカの一年生」CMソングを担当しました、広末涼子です。ピッカピカの一年生が令和に復活して、3年目の今年。元チャットモンチーの橋本絵莉子さん、桐谷健太さんからバトンを受けとって、心を込めて歌わせていただきました。私自身、こどもたちの輝きには何度も元気をもらっています。世の中が元気を取り戻すまでには、もう少し時間がかかるかもしれないですが、いつの時代も子どもたちの元気や笑顔が未来をピッカピカに照らしてくれると思います。十人十色に輝く、今年のピッカピカの一年生たちの元気が日本中に届きますように、私も願っています。広末涼子でした。