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【この記事のエキスパート】
クリンネスト・整理収納アドバイザー・調理師:佐倉 玖弥

クリンネスト・整理収納アドバイザー・調理師:佐倉 玖弥

家事の課題解決へ一歩踏み出す暮らしライター。
学生時代に、和裁・洋裁・料理など、家庭経営一般をみっちり学ぶ。
その中で、家事のおもしろさに気付き、暮らしを楽しくする資格を取得。

掃除、片付け、洗濯、料理、ガーデニングなど、日々の雑多な家事のお悩み解決のためのノウハウを執筆している。
目指すゴールは「楽してきちんと快適に!」


掃除・洗車に便利なマイクロファイバークロス。洗剤不要で、軽い力で汚れを落としてくれます。今回は、マイクロファイバークロスの選び方とおすすめ商品をご紹介!キッチン向けの小さいサイズから洗車向けの大きめサイズまでピックアップしています。

家の中から車の掃除まで
マイクロファイバークロスは拭き掃除に大活躍!

出典:Amazon

効率的に掃除ができるマイクロファイバークロス。ここではマイクロファイバークロスの便利な特徴を5つご紹介します。

<マイクロファイバークロスの魅力>
●洗剤不要
●やさしい力で汚れを落とせる
●吸水性に優れている
●乾くのが早い
●繊維の毛羽立ちがおきにくい

マイクロファイバークロスは、大切なインテリアや、鏡などを傷つけずに掃除したい時におすすめのお掃除グッズです。ガラスや液晶画面などについた手垢や水垢もかんたんに落とせるので、日々の掃除がラクになりますよ。

傷つけない!
マイクロファイバークロスの選び方

まずはマイクロファイバークロスの選び方をチェックしていきましょう。ポイントは下記の通り。

【1】やわらかめのモノ
【2】用途に合わせたサイズ
【3】抗菌加工

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】キズつけないよう「やわらかめ」のモノを選ぶ

出典:Amazon

車や鏡など、大きさのあるものを拭く時は、厚手でやわらかいモノがおすすめ。ただし、スマホの液晶画面やカメラのレンズなど、小さめのものを拭くときは、薄手でやわらかいモノが向いています。

マイクロファイバークロスを選ぶときは、どんな用途にも対応できるよう、やわらかいモノを選ぶとよいでしょう。

【2】使う場所や用途に合わせて「サイズ」を選ぶ

出典:楽天市場

マイクロファイバークロスは、用途によって適したサイズと厚みが異なります。用途による厚みとサイズの目安をご紹介するので、どこに使用するのかを考えて適したサイズと厚みをチェックしてください。

●鏡・窓ガラス・シンク
ちょうど手のひらが隠れるサイズがおすすめ。四つ折りにして使用するとよいでしょう。
●車(洗車)・バイク
フェイスタオル以上のサイズで、厚みがあるものを選ぶのがおすすめ。
●フローリングワイパーに取り付ける
いつも利用しているワイパー用シートのサイズを参考にしましょう。

【3】嫌なニオイを防ぐ!「抗菌加工」された生地がおすすめ

出典:Amazon

マイクロファイバークロスの繊維は細かな汚れを絡め取る特徴があるため、使用したあとはしっかりと洗うことが大切。汚れが残ったままだと雑菌が繁殖してしまい、気になるにおいの原因にもなるので注意しましょう。

抗菌加工されている生地なら、雑菌が繁殖するのを防げますよ。速乾性が高く、洗ったあとはすぐに乾くのも魅力です。

整理収納アドバイザーからのアドバイス

【エキスパートのコメント】

掃除を楽にしてくれる高機能クロスが登場!

吸収力に注目しがちなマイクロファイバークロスですが、使い勝手良く進化しています。抗菌・洗剤不要・吸水力アップなどの機能をもつクロスが登場。マイクロファイバーの特長である汚れを掻き取るパワーも強化され、掃除の仕上がりをワンランクアップさせます。選ぶ際には、厚み、大きさとともに機能をチェックしてみましょう。高機能なクロスを使う価値は十分にあります。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)