YouTuberのカジサック(キングコングの梶原雄太)が7日、YouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【1年ぶり】NON STYLE石田と語り合ったら熱い話が止まりませんでした」内で、オリエンタルラジオの中田敦彦と連絡が取れなくなっていることを明かした。

カジサック(キングコングの梶原雄太)

石田と近況報告をし合うなかで、「やりたかってん。オールサック」と漏らすカジサック。オールサックは、カジサック、石田、中田、インパルス・堤下敦という面々で構成されるグループのようなもので、カジサックのYouTubeチャンネルでは4人による芸人トーク企画も過去に実施されている。

中田が現在シンガポールに住んでいることもあり、カジサックは「今年は(開催が)厳しいんちゃうかな」とボソリ。石田が「無理?」と確認すると、コロナ禍もあり難しいのではないかと予想した。

その後、今年のはじめに新年の挨拶とともに「ぜひオールサックの回があったら行かせてください」と書かれたメッセージが中田から届いたと言い、「ちゃんとしてる」「律儀」と絶賛しながら、「この間久しぶりに連絡しようと思ったら番号変わってたわ」と、まさかの展開を告白。

石田が「1上げ10落としなの?」と苦笑しつつ尋ねると、カジサックは「ちゃうねん、悪気ないねん」と中田の気持ちを代弁。今年に入って中田はLINEやSNSをシャットアウトしていたようで、「彼の中で考え方あるんやろな」と続ける。

そして、「会社を通して連絡とか取っていきたいと思うけど……」と今後の連絡の取り方について語るも、「なかなか返ってこないんじゃないかな」と寂しそうに述べていた。