うどんチェーンの丸亀製麺では、12月2日からあたたかいうどんのテイクアウト「熱盛 丸亀うどん弁当」の販売が始まりました。これまでのうどん弁当は、冷たいぶっかけうどんでしたが、あたたかいうどん弁当は初。早速実食してみました。
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電子レンジで温めもできる「「熱盛 丸亀うどん弁当」が新登場!
熱々うどんを味わえる「熱盛 丸亀うどん弁当」
「熱盛 丸亀うどん弁当」は、冬季限定のメニュー。寒い冬でもあたたかいうどんを味わってほしいと、電子レンジで温め可能な容器を使った商品です。
この度新たに販売されるうどん弁当は「熱盛 えび天玉子あんかけうどん弁当」(590円)、「熱盛 えび天かけうどん弁当～3種の天ぷらと定番おかず～」(490円)、「熱盛 かけうどん弁当～2種の天ぷらと定番おかず～」(390円)の3種類。
まずは、冬の定番メニューである玉子あんかけを使った弁当を食べてみました。
「熱盛 丸亀うどん弁当」は食べ方にコツあり
お店で受け取る時点で熱々のうどん弁当。容器はしっかりと閉じているので、激しく扱わなければ汁はこぼれなさそうです。中蓋は外れにくいほどぴっちりとくっついていました。力を入れて引っ張ると天ぷらが飛んで行ってしまいそうになったので、やさしくゆっくり開けるのがよさそうです。
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容器はセパレートタイプ。上の段にはうどんと天ぷらがのっていました。
容器は二層に分かれていて、上の段にはうどんと天ぷら、下の段は出汁が入っています。蓋部分に一度天ぷらを取り分けておくと、うどんを出汁の中にいれやすいのでおすすめ。
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蓋がしっかりしまっているのでやさしく開けましょう。玉子あんはとろっとろで黄金に輝いています
一番下の黒い容器はとろっとした玉子あん。この容器は電子レンジで温めが可能で、出汁にうどんを入れた状態で500Wで3分、700Wで2分半を目安に温めると熱々のうどんが出来上がります。容器も熱くなるので、電子レンジから取り出すときはやけどに要注意。
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玉子あんがうどんの麺に絡み、最後の一口までおいしい
玉子あんは、ふわふわの玉子と出汁の旨みがきいていて、食べるとほっとするやさしい味わい。あんはとろ～っとしているので、麺によく絡み、一口でたっぷりと味わえます。このあんに天ぷらを合わせても美味。あんが冷めにくいので、ほっこり体も温まりました。
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「熱盛 えび天かけうどん弁当～3種の天ぷらと定番おかず～」。黒い容器には熱々の出汁が入っています。
こちらは、香り高い出汁のかけうどんを定番のおかずと一緒に楽しめるうどん弁当。出汁は澄んでいて、温めると香りが広がり食欲をそそります。
「熱盛 えび天かけうどん弁当～3種の天ぷらと定番おかず～」は、えび天、ちくわ磯辺天、野菜バラ天と、きんぴらごぼう、玉子焼き入り。えび天がないバージョンが「熱盛 かけうどん弁当～2種の天ぷらと定番おかず～」です。
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蓋を開けた瞬間湯気が。熱々ので食べれるのは嬉しいですね
お店のかけうどんを自宅やオフィスでも熱々で食べれるのは高ポイント。容器は出汁が入った黒容器だけが電子レンジ対応なので、天ぷらも温めたいときは他のお皿に移してからにしましょう。
冬季限定の「天ぷら」もおいしい!
冬季限定のメニューでは、天ぷらに新作が登場していました。今回は「肉厚しいたけ天」(160円)と「あんこう天」(150円)を実食!
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左から「肉厚しいたけ天」(160円)と「あんこう天」(150円)
かなり肉厚で、食べるとじゅわ～っとしいたけの旨みが出てくるしいたけ天は、出汁や玉子あんとも相性良し。弾力があり、噛むほどに旨みが出てくるので、食べ応えもあり満足感のある天ぷらです。
揚げたてサクサクのあんこう天は、中身がふっくらと柔らかく濃厚な身のおいしさがたまらない! 天ぷらのあんこうを食べる機会があまりなかったので、身近な丸亀製麺で旬のあんこうを食べられるのは個人的に嬉しいです。
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定番の「野菜かき揚げ」(140円)や「えび天」(160円)もテイクアウトできました
天ぷらもテイクアウトができるので、うどん弁当と一緒に買って帰るのもおすすめ。おつまみついでにいろいろと買いたくなってしまいました(笑)
寒い日でも熱々のうどんが楽しめる「熱盛 丸亀うどん弁当」。冬限定で販売しているそうなので、この機会にお店に訪れてみてはいかがでしょうか。
