「お鍋の中に入れるとどこあるかわからなくなってしまう」「まとめてつかみづらい」という冬のご家庭で多発する『マロニーちゃん問題』。その解決策として、投稿者であるmokkunさんが提言した解決策とは?その立役者となった食材とは?
鍋にマロニーちゃん入れるといつのまにかに行方不明になっちゃいますよね そんなとき竹輪で一網打尽
そう竹輪なのです。マロニーちゃんを輪切りにした竹輪の穴で束ねることにより、「どこにいるかわかりにくい」「摘まみにくい」の2つの課題を一気に解決してしまいました。この快挙に同じ悩みを抱えていた人々から多くの賛辞が湧きあがりました。
「すげー天才」「うわぁお! 目から鱗です…」「毎年必ず発生する、マロニーどこよ事件がこれで解決だ」「これは名案すぎる!次お鍋するときにしてみます」「なるほど!凄いし、美味しいですよね」「これがあれば『マロニーちゃんは1人3竹輪までよ』と言えますね」などなど。投稿者の mokkunさんに竹輪を使いはじめた経緯などお話を伺いました。
■投稿者に聞いてみた
……鍋の『マロニーちゃん問題』をどんな時に感じていましたか?
娘がマロニーちゃんが大好きなのですが、鍋にマロニーちゃんを入れると必ず見失ってました。これは何か良い手はないかと、うっすらと考えていました。
……なぜ竹輪にたどりついたのでしょうか。
ネット上で何かを検索していた時に竹輪を使っていた写真を見かけたことがあります。ただ、その時はそのまま見過ごしていました。しばらくたってスーパーへ鍋の材料を買い出しにいった際に、いつものようにマロニーちゃんを買い物カゴに入れた瞬間、娘がマロニーちゃんを取るのが大変だなぁ~という思いが、以前見かけた写真に結びついて、竹輪も即購入していました。
……実際に食べてみての感想は?
マロニーちゃんを簡単に束でつかめることができ、それをいっきに食べられる幸せを感じました。それと竹輪と味のハーモニーが予期しない美味しさでした(笑)
……ご家族の評価は?
子どもをはじめ大好評でした! ですが、それ以上にネット上での反響が大きくて驚いています。
とにかくリプ欄で目出つのは「ためしてみます」の声。非常に実用性が高く、取り組みやすい解決策であることがわかります。「食べやすい」「おいしい」「カンタン」とメリットの多い『マロニーちゃん問題』における竹輪利用。今年の日本の冬はマロニーちゃんと竹輪の消費量が増えるかもしれませんね。
▼鍋にマロニーちゃん入れるといつのまにかに行方不明になっちゃいますよね そんなとき竹輪で一網打尽
鍋にマロニーちゃん入れるといつのまにかに行方不明になっちゃいますよね
— mokkun.jp (@mokkun855) November 16, 2021
そんなとき竹輪で一網打尽 pic.twitter.com/OwCrVgchxY