お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)がMCを務める青春応援バラエティ番組『見取り図エール』(ABEMA)が8日(23:00〜)、スタートする。

  • 『見取り図エール』

見取り図にとって、関東で最初のMCレギュラーとなった『東京スケッチ』がリニューアルした同番組。“若者の兄貴分”とも言える二人が、若者たちの「青春」に寄り添い、励まし、「青春」にエールを送る。

記念すべき第1話の配信では、見取り図が失恋で傷ついた若者の話を聞き、その傷を癒すために応援ソングを贈る企画「失恋エール」を実施。現役高校生たちが過去に体験した失恋話をもとに作られた失恋紹介のVTRから、即興で失恋ソングを制作していく。

この企画で失恋ソング制作を担当するのは、ギターやピアノ、ドラムなどといった楽器の演奏を得意とし、歌が上手いと評判のアイロンヘッド・辻井亮平と、ギターを弾きながら歌ネタを中心に活動するトニーフランク。共に“歌”を得意とする二人が即興で作り上げた失恋ソングに、見取り図の二人も「ゾワってきたほんま。ほんまにすごかった!」「感無量です。めちゃめちゃ心にしびれました!」と感嘆の声を上げる。

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